『補助記憶装置』を活用しては…
今日のブログは、昨夜観た番組の感想について
書こうと思ってましたが、はて?何を観たのか
思い出せない<(_ _)>
なので、『物忘れ』についてふれてみようと思
います(^^;)
買い物に行って、何を買うのか忘れてしまう。
しばらく遭わない友人の名前が思い出せない。
『あれ』、『これ』、『それ』の会話で相手に
思い出してもらったり…。
なんていう『物忘れ』の経験ありますよね?
よく『歳だから…』とか諦めを云う人がいます
が、若い時だって、物忘れはするものです。
物忘れをしないために、蜂蜜やサプリを飲むと
よいとか、脳を鍛える本も出ているようですが
飲むこと自体も忘れたりして…(^0^)
私も冒頭のありさまで、物忘れは日常茶飯事な
ので、『物忘れしても大丈夫』になる方法を考
えました。
要は自分の『記憶装置』に自信が持てないので
あれば、自分以外の『補助記憶装置』を持つと
よいのでは…と。
自分以外の『補助記憶装置』といってもなにも
大げさなものではなくて紹介しますと、
1.メモを取ること
いつも同じ場所にメモとペンを置く。
覚えておきたいことが生じたら、すぐに
その場所に行ってメモを取る
大切なことは(忘れてしまわないうちに)
後回しにしないで、すぐにメモすること。
物忘れが生じたら、そのメモを観る。
2.だれかに話しておく
それでも不安であれば、他力本願ですが
信頼のおける人に話しておいては?
どんなことを?いつ?どういうタイミング
で伝えてほしいか?を事前に話しておくと
良いのではないでしょうか?
3.アプリを活用する
買う物を忘れないために、アプリを活用す
る方法があります。
最近、便利な買い物アプリがいろいろ出て
います。
私が使っているアプリを紹介すると
「LisTa!」 Google Play
「LisTa!」 App Store
新規追加の欄に買いたい品物を入力すると
画像が表示されるので一目瞭然で、しかも
その画像をWebなどで変更もできるので、
似かよった品物を買わないで済みます。
また、リストから削除したり、右側にレ点
をつけることができるため、買ったら削除
することで買い忘れを防げます。
品物の数量や値段も入力できて、至れり尽
くせりです。
自分以外の『補助記憶装置』を活用すると物忘
れの悩みも少しは解消されるのでは?
でも今、ハッと気づきました。昨夜観た番組が
何だったかメモしておけばよかった(^^;)
本日は、この辺で。