火の国から来る友との愉しいひととき! (その1)

かけがえのない友と、温泉に浸かり、銘酒を堪能!

 

夕方に、九州から友人が遊びに来るんです。

その友人をY和さんとしますね。

 

昨年10月にも私の郷里に、遊びに来てくれて

秋の紅葉と絶景の温泉を堪能して、星空の下、

露天風呂に浸かりながら『こんなに幸せでいい

んかい!』と、感動ひとしおでした。

 

すっかり私の郷里が好きになってしまったので

これから何度も遊びに来ると宣言しています😀

まずは春の日本海の絶景と、硫黄泉のひなびた

宿を愉しみにやってくるのです。



Y和さんは、32年来の友人で、私が関東にい

る頃に仕事上で知り合い、九州へ出張する度に

会議のアレンジや、現場の作業長達との呑み会

までセッティングしてくれて、これまで何度も

愉しい宴を過ごしてきました。

 

おおよそ九州人は、はじめは人見知りするけど

一旦知り合うと、とても情が厚い人が多いので

現場の人達に、早く馴染むことができたのは、

Y和さんのお陰といって過言ではないのです。

 

Y和さんは、いつも元気で明るく、ポジティブ

で、自分をしっかり持っていて、周囲を気にせ

ずに、はきはきと考えが言える人です。

 

冷酒とひなびた温泉が大好きで、九州中の温泉

を巡ったり、石川にいる時は、半径500キロ

圏内の福井や京都、長野、群馬、山形まで足を

伸ばして、各地の銘酒を買って温泉を堪能して

きました。



旅のルーティンは、いつも宿の近くのコンビニ

でビールと冷酒を買って、宿に着いたらビール

を一気に呑んで、温泉に浸かった後、ふたたび

ぐいっと…これがたまらない至高のとき😋

そして、夕食で美味しい肴に舌鼓を打ちながら

生ビールを呑み、冷酒に移っていくのです。

これが、この上ない愉しみなんです。

ブログしているうちに、明日の旅路が待ち遠し

くなってきました。

 

            本日は、この辺で。