『虫の目』、『鳥の目』、そして『魚の目』へと!

細かく観て、俯瞰的に観て、世相の流れを観通す!

 

6月初めから、周辺の住宅街や森をすべて歩い

て12日間で126351歩、完走ならぬ完歩

しました😁

最終日の一昨日は、無理をして21144歩に

なってしまったので、昨日は全身疲労と筋肉痛

となり、散歩をお休みしました😰

今朝は、もう復活! 今日から再開しますね。

 

『虫の目』で観る『鳥の目』で観るって訊いた

ことがありますか?

虫は地面に近いところにいるから、高い所から

では、観えないものを観ることができます。

このことから、目の前にある細かいことにも、

よく気がつくことを意味しています。

一方で、鳥は高く飛ぶことができるので、広い

視野でもって、全体を見渡すことができます。

ですから、物事を俯瞰的に捉えて、最適な答え

を出すことができるのですね。

 

家庭生活においても会社生活においても、この

どちらも必要で、どちらかが欠けていると家計

や経営が成り立たないと思うのです。

 

我が家の家事でいうと、妻が『虫の目』で私は

『鳥の目』だった気がします。

妻が細かいことまで気を遣ってくれていたので

私は大きな判断が迫った時に、大鉈を振るって

決断することができたのです。

妻をなくした最近の私にとっては、『虫の目』

と『鳥の目』の二刀流でして😁

大谷選手ほど立派ではありませんが、木を観て

葉を観る『虫の目』と、家計簿をつけてライフ

プランを練る『鳥の目』を使い分けています😊

 

しかしながら最近思うのは、世の中の動きまで

『鳥の目』で見渡せていないなぁ…と。

社会から孤立しないように、ネット情報や新聞

を読んで、世界情勢を観続けようと気をつけて

はいるのですが、最近は、新聞も飛ばし飛ばし

に読んでしまったり、ニュースも生半可に観て

いる時があります。

 

一昨日のニュースで、日銀が無制限に国債を買

い入れる『指し値オペ』が報道されていました

よね。

何を隠そう私は、この『経済』が苦手でして😁

次々に判らない用語が出てきて、頭上にはてな

マーク『?』がいくつも浮かんでくるのです😥

『鳥の目』を養うちょうどよい機会と思って、

『経済』について学ぼうと、昨日から経済用語

を調べたり、記事の解説を読み始めています。

後日、学んだことをブログにも紹介したいと思

いますので、よろしければ、ご覧ください。



『虫の目』、『鳥の目』と来ると、『魚の目』

で観るっていうのもあるんですね。

魚は、海や川などの流れを感じ取りながら泳ぐ

ことができます。

現代の変わりゆく、不確実な環境の中で、流れ

を見極めながらチャンスやリスクを見逃さない

千里眼を持っているということでしょうね。

 

『虫の目』だけではなく、『鳥の目』を養って

できれば『魚の目』も…。

3刀流は欲張りすぎますかね😁

 

            本日は、この辺で。