『のんびり』と愉しむ『私のガーデニング』 (その7)

訪れる昆虫や、鳥を観ることは、愉しい日課

 

季節は早いもので、『夏至』が過ぎましたね。

先週は、『つるバラアンジェラ』が開花して、

一昨日、『アイスバーグ』が咲き始めました。

クリーム色から、純白へと、変化する花びらを

観ていると、なんだか心が清らかになるような

感じがして、とても癒やされます。



『ポタジェ菜園』では、『トマト』が、大きく

育ち、花をつけていて、風よけ袋から出てきた

(写真上) ので、支柱を立てて、ネットに、誘引

しました (写真下) 。

一部の葉が『うどん粉病』にかかっていたので

水で薄めた『酢』を散布しておきました。

 

『茄子』も、強風に煽られ、葉が枯れかかって

いましたが、気温が高くなってからは、元気を

取り戻して、紫色の花をつけてきました…😅



6月半ばを過ぎても、風が収まらず、背の高い

リナリア』や、風に弱い『コキア』が、心配

だったので、何か目立たず支えるものがないか

ホームセンターで探して、被覆鉄線を使うこと

にしました。

 

『コキア』や『リナリア』のスタンドアローン

には、鉄線の円で支えるようにして (写真上) 、

密集している『リナリア』には、鉄線のアーチ

で支えてみました (写真下) 。



どちらもやんわり支えられて、良さそうです。

ベンチに座って、のんびりしていると、早速、

リナリア』の蜜を求めて、『マルハナバチ

(写真左) 』や『ミツバチ (写真右) 』が、やって

きました。



この3年で、昆虫や鳥にも『庭』と認められた

ようで、『ハチ』のほかにも『蝶』が蜜を求め

てきたり、『雀』が茂みの中を出入りしたり、

アカゲラ』が、『プンゲンストウヒ』を囲う

『白樺』のオブジェを突っついて虫を探したり

それを観るのが、愉しい日課になっています。


            本日は、この辺で。