『幼木』を守り続けた、『白樺のオブジェ』は、朽ちて土に還る!
趣味の『ガーデニング』は、3年になります。
まだまだ知らないことがたくさんあって、試行
錯誤が続いていますが、何事も慌てずに、季節
の移ろいを『ゆっくり』と愉しみたいと、思う
ようになりました。
4年前、土地を購入した時、中央に高さ10m
を越える『松』と『白樺』が生えていました。
廃棄するには、勿体ないと思い、外構メーカー
に『白樺を再利用したい』とお願いしました。

オーナーは『プンゲンストウヒモンゴメリー』
を囲む『白樺のオブジェ』にしてくれました。
このオブジェのお陰で、『幼木』は照りつける
太陽の暑さや、降りしきる風雨の激しさから、
守られて、少しずつ育っていきました。



そして、オブジェの陰にひっそりと隠れていた
『幼木』は、今やオブジェよりも高く伸びて、
樹形を大きく拡げてきました。
ある春の朝、庭を眺めていると『アカゲラ』が
オブジェにとまって、突っつき始めたのです。
白樺に隠れている虫を探していたのでしょう。
翔び去った後、観ると、鉛筆よりも太い穴が、
いくつも開いていました。
3年経った白樺は、朽ち始めて柔らかくなって
いるので、虫を探しやすいのでしょうね。

『プンゲンストウヒモンゴメリー』は、成長が
ゆっくりで、時が経って、2mくらいで背丈が
止まる頃には、『白樺のオブジェ』は、朽ちて
やがて、土に還っていくでしょう。
そう思うと、まるで子育てを終え、老いて逝く
親のようで、何だか『じ~ん』としてきちゃい
ました。
本日は、この辺で。