『木の実』は順調、『動物』は、エサに困らないかも…!
台風から変わった温帯低気圧が、停滞したため
しばらく散歩をお休みにしていました。
一昨日、Bコースと呼んでいる『森と、3つの
活火山を遠くに望むコース』を歩いていると、
前回、見つけた『ナツツバキ』の実が、大きく
なっていました。
その近くに『ホオノキ』が、大きな実をつけて
いました。この葉っばを観る度に『朴葉味噌』
を想い出してしまいます…😋
ふと地面を観ると『ミズナラ』と『クヌギ』の
『どんぐり』が落ちていました。
見上げてみると『ミズナラ』の『どんぐり』が
たくさん実っていました。
となりの栗の木にも、たくさんの『毬栗』が、
大きくなってきました。
道ばたに落ちている毬栗を観ていると、その先
の歩道に、毬栗がたくさん転がっていました。
ここ数日、吹き荒れた強い風で、枝から外れて
飛ばされたんでしょうね。
まるで『となりのトトロ』に出てくる『まっく
ろくろすけ』みたいで、笑いがこぼれました。
いわば『みどりのみどすけ』でしょうかね…😁
今年は、『木の実』の生育が順調そうです…😊
『キツネ』や『熊』が、エサに困らないで済む
といいなぁ…。
つい先日も、住宅街で痩せこけた『熊』が駆除
されたというニュースを観ました。
野山に棲む『動物』との『共存』か『駆除』か
に揺れ動く現実があるので、『自然の恵み』は
とても貴重と、思うのです。
さらに歩いていくと、『ススキ』が、穂を出し
始めました。そっと『秋の足音』が、近づいて
きたようです。
そう思うと、もの悲しい気持ちになりますが、
今はまだ夏、この夏を思いっきり愉しみたいと
思っています。
本日は、この辺で。