散歩道で見つけた自然に感謝 (その4)

『木の実』は順調、『動物』は、エサに困らないかも…!

 

台風から変わった温帯低気圧が、停滞したため

しばらく散歩をお休みにしていました。

一昨日、Bコースと呼んでいる『森と、3つの

活火山を遠くに望むコース』を歩いていると、

前回、見つけた『ナツツバキ』の実が、大きく

なっていました。



その近くに『ホオノキ』が、大きな実をつけて

いました。この葉っばを観る度に『朴葉味噌』

を想い出してしまいます…😋



ふと地面を観ると『ミズナラ』と『クヌギ』の

『どんぐり』が落ちていました。



見上げてみると『ミズナラ』の『どんぐり』が

たくさん実っていました。



となりの栗の木にも、たくさんの『毬栗』が、

大きくなってきました。



道ばたに落ちている毬栗を観ていると、その先

の歩道に、毬栗がたくさん転がっていました。

ここ数日、吹き荒れた強い風で、枝から外れて

飛ばされたんでしょうね。



まるで『となりのトトロ』に出てくる『まっく

ろくろすけ』みたいで、笑いがこぼれました。

いわば『みどりのみどすけ』でしょうかね…😁



今年は、『木の実』の生育が順調そうです…😊

『キツネ』や『熊』が、エサに困らないで済む

といいなぁ…。

 

つい先日も、住宅街で痩せこけた『熊』が駆除

されたというニュースを観ました。

野山に棲む『動物』との『共存』か『駆除』か

に揺れ動く現実があるので、『自然の恵み』は

とても貴重と、思うのです。



さらに歩いていくと、『ススキ』が、穂を出し

始めました。そっと『秋の足音』が、近づいて

きたようです。

そう思うと、もの悲しい気持ちになりますが、

今はまだ夏、この夏を思いっきり愉しみたいと

思っています。

 

            本日は、この辺で。