『冬のドラマ』観て愉しむ!

『ふっと笑える』『深く考えさせられる』ドラマ!

 

年明けから始まった『冬のドラマ』が、終盤を

迎えていますね。

独断と偏見ですが、厳選した2つについて触れ

たいと思います。(ネタバレを含みます)

 

ホットスポット』日テレ 水曜22時

富士山麓のビジネスホテルに勤める『遠藤清美

(市川実日子) 』は、帰宅時に危うく交通事故に

遭うところを職場の先輩『高橋 (角田晃広) 』に

助けられる。

翌朝、高橋は自分が宇宙人であることを告げて

口止めするが、清美は幼馴染みの『美波 (平岩

紙) 』や『葉月 (鈴木杏) 』にバラしてしまう。

このため高橋は、能力を発揮して、人助けや、

犯人捜しまでする羽目に…。

地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

 

一昨年の『ブラッシュアップライフ』に続いて

バカリズム脚本のふっと笑えるドラマでした。

とくに、清美のさらっとした心の声とか、高橋

とのやり取りや、幼馴染み3人の会話が、普段

感じている疑問や、共感する話なので、思わず

ふっと笑ってしまうのです。

ちょっとズルくて、マウントを取りたがる謎の

宇宙人が、潜在的な正義感から、人間のために

貢献するところが、憎めなくて、いいですね。



『御上先生』日曜21時 TBS系

東大卒のエリート官僚『御上孝 (松坂桃李) 』は

官僚派遣制度によって、超進学高校に出向して

きた。いつも冷静で、淡々と教鞭を執る御上に

生徒たちは戸惑い反発するが、生徒達が抱える

悩みに寄り添い、道しるべを与える御上を信頼

するようになる。実は御上は、学校教育の問題

文科省や、国の権力争いに立ち向かうために、

出向してきたのであった。

 

初回から、考えさせられました。マークシート

試験、考える力の低下、主体性のなさ、『長い

ものには巻かれろ』的な現代社会の歪みなどに

深くメスを刻んで生徒たちに『云うべきことを

云う』『正しく活きるとは?』と問いていて、

深いテーマだと感じました。

激しく揺れ動く世界情勢の中で、日本人として

どう主体性を持って、どう主張すべきか考える

良い機会と思いました。

 

あと1ヶ月で、最終回を迎えてしまいますが、

春に始まるドラマに、期待したいと思います。

            本日は、この辺で。