『気づき』で済ませず『尋ねる』ことで『勉強』になる!
桂の並木道を散歩していると、葉が黄緑色から
緑に変わってきました。新緑の季節も、あっと
いう間に過ぎ、森が緑豊かになってきました。

ここ3ヶ月『ダケカンバ』と『白樺』の違いや
成長の変化の中で、気づいたことがあります。
まずは、両者の違いについて、記しておくと、
■ 枝の色
白いのが、ダケカンバ (岳樺) 黒いのが、白樺

■ 葉の形、大きさ、葉脈の数
ほっそりしたハートの形が岳樺 (左) 、ふっくら
したハートの形が白樺 (右) 。
葉の大きさは、岳樺が5~10センチ、白樺が
5~8センチ。
今回の場合、葉脈の数は、岳樺が7対、白樺が
8対でした。

■ 花粉飛散の時期
下の写真は、先週の同日に撮った雄花ですが、
白樺 (右) が、岳樺 (左) より、飛散時期が早い。

同日に葉の大きさを比べてみても、白樺 (右) が
葉が大きいといわれる岳樺 (左) よりも大きく、
白樺の成長が、より早いことが判ります。

次に気づいたことは、白樺に垂れ下がっている
ものの有無と、その違いについて。
雄花が垂れ下がった白樺A (上段) と、異なる形
のものが垂れ下がっている白樺B (中段) 、何も
垂れ下がっていない白樺C (下段) の3タイプが
見つかりました。

ネットに質問を投稿したところ、『白樺Bは、
前年の果穂で、白樺Cは、性成熟していないの
では?』と教えていただきました。
『果穂』を“かすい”と読むことすら知らなくて
恥ずかしい限りですが、『気づき』で済ませず
『尋ねる』ことで、勉強になりました。
いつもの散歩コースなので、果穂がどう朽ちて
いくのか、またどのように性成熟していくのか
その後の変化を観ていこうと思っています。
本日は、この辺で。