自然を見つめる散歩道 (その8)

冬が来る前に、紅葉と山の絶景を観られてよかった!

 

昨日は、隣街の『公園』を歩いてきました。

歩き始めると目の前に、真っ赤な『カエデ』の

『落葉』が出迎えてくれました。



『沼』のほとりは風もなく、水面が鏡のように

青空と、雲を映していました。



『落ち葉』が積もった絨毯の上をカサカサと、

音を立てながら歩いていくと、風が通り抜けて

紅色や黄色の落ち葉が、ひらりひらりと水面に

浮かんでいくので、動画を撮ってみました。



落葉は、どこか『物悲しさ』を感じさせますが

やがて、春に生まれてくる虫達や、小動物達の

『糧』となり、命が繋がっていくのでしょう。

 

たくさんの葉が、散ったので、周りが見通せる

ようになり、展望台の手前から、お気に入りの

『活火山』を望むことができました。



展望台の前の『牧場』には、とてもたくさんの

野生の『鹿』が群れをなして戯れていました。



活火山を背景に、撮り始めると、私に気づいて

遠くへと、走って逃げていきました。



この地も、すでに初雪が舞い降りて、これから

本格的な冬が訪れます。



その前に、見事な紅葉の彩りと、今なお活動を

続ける山を観ることができてよかったぁ…😁

 

            本日は、この辺で。