『正月』の風物詩を観て、穏やかな気持ちに!
年始の3日間は、好天に恵まれています。
朝4時半に外に出てみると、星がまたたいて、
うっすらと天の川が観えそうな快晴の空。
この冬一番の冷え込みとなり、玄関の寒暖計は
氷点下14℃をさしていました。
いつも夜が明けると、寝室の窓を開けて換気を
するとともに、思いっきり、深呼吸をします。
そうすると、身体の中に、新鮮な空気が流れて
いって、気持ちもすっきりするのです…😀
いつもの散歩は、『自然の森』を通って、昨年
登った『活火山』を遠くに臨む『学園通り』を
歩いていくと、公園の雪の山で、家族連れが、
『凧あげ』と『ソリ滑り』をしていました。
『凧』といっても、『ゲーラカイト』でしたが
『正月』の風物詩を観た気がして、なんだか、
ほのぼのとした穏やかな気持ちになりました。
この街の冬は、寒さが厳しいのですが、比較的
雪が少なく晴れる日が多いので、毛糸の帽子に
ごっつい手袋と、外套を着こめば、真冬でも、
長い時間、散歩しても平気なので、気分転換と
体力づくりができるのです。
そのお陰で、昨年は、257万歩を歩くことが
できました。
今年も、大自然の中をたくさん歩いて、新たな
『気づき』を得たいと思います。
本日は、この辺で。