散歩道で見つけた自然に感謝 (その12)

『正月』の風物詩を観て、穏やかな気持ちに!

 

年始の3日間は、好天に恵まれています。

朝4時半に外に出てみると、星がまたたいて、

うっすらと天の川が観えそうな快晴の空。

この冬一番の冷え込みとなり、玄関の寒暖計は

氷点下14℃をさしていました。

 

いつも夜が明けると、寝室の窓を開けて換気を

するとともに、思いっきり、深呼吸をします。

そうすると、身体の中に、新鮮な空気が流れて

いって、気持ちもすっきりするのです…😀

 

いつもの散歩は、『自然の森』を通って、昨年

登った『活火山』を遠くに臨む『学園通り』を

歩いていくと、公園の雪の山で、家族連れが、

『凧あげ』と『ソリ滑り』をしていました。

 

『凧』といっても、『ゲーラカイト』でしたが

『正月』の風物詩を観た気がして、なんだか、

ほのぼのとした穏やかな気持ちになりました。



この街の冬は、寒さが厳しいのですが、比較的

雪が少なく晴れる日が多いので、毛糸の帽子に

ごっつい手袋と、外套を着こめば、真冬でも、

長い時間、散歩しても平気なので、気分転換と

体力づくりができるのです。

 

そのお陰で、昨年は、257万歩を歩くことが

できました。

今年も、大自然の中をたくさん歩いて、新たな

『気づき』を得たいと思います。

 

            本日は、この辺で。