ガーデニング講習会に参加して

もう少し知りたかった…次の機会に期待!

 

一昨日、ガーデニング講習会に参加しました。

前々から、ガーデニングについて、学ぶ機会を

探していたところ、先々月の広報に載っていた

ので、すぐに申し込んでいたのです。

 

市の文化ホールの大会議室には、40名くらい

が集まっていて、男性は5,6名でした。

 

司会者から紹介を受けた講師は、花の街作りの

仕掛け人と呼ばれていて、隣の市に移り住んで

から周辺の住人を巻き込んで、沿道の花壇作り

を始めて、その様子が、ある雑誌に掲載された

ことから、全国に知られるようになって、数々

の受賞をされた方でした。



自己紹介ビデオを観ると、その人柄は『明るく

よく喋って、ちょっと忘れっぽいオバチャン』

という感じで、彼女の周りに人が集まるのが、

なるほどと、納得できました…😁

 

2時間の講演の殆どは、これまでに取り組んだ

活動の話や、受賞式で『佳子さま』に、覚えて

もらった話や、オランダで10年に1度、花の

イベント『フロリアード』のスライドでした。

 

もう少し、ガーデニングに関する知識や、工夫

を知りたかったのですが、またの機会に…。

 

それでも『ギボウシ』は、お浸しや、味噌和え

でも食べられるとか、土作りは、秋のうちに、

『コーヒーかす』、『ぬか』、『植物の残渣』

を交互に重ねて、発酵させてから、漉き込むと

良いとか、宿根草の中で花の期間が長いものは

『ネペタ』、『ロシアンセージ』、『ガウラ』

などを教えてもらえました。

 

講演の最後に、参加者の質問に、講師が答えて

くれたのですが、数名の方が『土が堅くなって

しまったが、どうすれば良いか?』という質問

をしていました。

 

私も土が堅かったので、『堆肥』と『腐葉土

を撒いているのですが、講師からのアドバイス

と一致していたので、安心しました。

 

また、ガーデニングに関するイベントを探して

参加しようと思っています。

 

            本日は、この辺で。

映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その6)

『一部の犠牲仕方なし』との思想は、映画の世界だけではない!

 

アベンジャーズ』シリーズを、記憶力が悪い

ので、ブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


アベンジャーズ(2012)

『ソー』の義弟『ロキ』は、宇宙族チタウリと

結託して、地球を襲って『四次元キューブ』を

奪い『ホークアイ』と、物理学者『エリック・

セルヴィグ』を杖の力で操って、服従させた。

ホークアイの旧友『ナターシャ・ロマノフ』は

『フィル・コールソン』から訊き駆けつけた。

 

政府秘密組織、SHIELDの『フューリー長官』、

コールソンや、ナターシャの呼びかけで『ステ

ィーブ・ロジャーズ (キャプテン・アメリカ) 』

『ブルース・バナー (ハルク) 』や、『トニー・

スターク (アイアンマン) 』が駆けつけ、ロキを

アスガルド』に連れ戻そうとソーが現れた。


ロキを倒して、『ヘリキャリア』内に幽閉した

彼らは、そりが合わず、大喧嘩している隙に、

ホークアイが、ヘリキャリアに侵入してきた。


アイアンマンと、キャプテンが、応戦する中、

バナーがハルクに変身し、姿を消してしまい、

ソーを助けようとしたコールソンは、ロキに、

殺され、ソーは投げ出されてしまった。

ナターシャは、ホークアイを正気に戻した。


残されたメンバーは、ロキの陰謀に気づいて、

闘いの作戦を練った。キューブにより作られた

宇宙へ繋がる『穴』から、チタウリの軍隊が、

続々と襲ってきた。

 

ソーとハルクも戻って、死闘を繰り広げる中、

SHIED委員会は、フューリー長官の反対を退け

核ミサイル攻撃を断行した。

発射された核ミサイルを抱えたアイアンマンは

『穴』に飛び込み、チタウリ母艦を破壊して、

ナターシャが『穴』を塞ぎ、アイアンマンは、

かろうじて脱出した。

ソーは、ロキを連れてキューブを持ち帰った。



コールソンをはじめ、多くの人々が、ロキの

『ちっぽけな自己満足』の犠牲になったのに、

母国へ連行されることに違和感を覚えましたが

現代の治外法権を踏襲しているのでしょうね。

 

それにしても、アベンジャーズが奮闘する中、

核ミサイル攻撃を指示した、SHILED委員会に、

某大統領の『核兵器使用の用意あり』との発言

が重なって観えました。

 

自国を守るためには、一部の犠牲は仕方ない!

という傲慢な思想は、映画の世界だけの話では

ないのです。

 

            本日は、この辺で。

散歩道で見つけ、感じたこと (その9)

『植物』や『鳥』は、春の兆しを感じてる!

 

今年の冬は、晴れの日が多くて、気持ちの良い

散歩ができています。

たくさん歩いたためでしょうか、履いていた靴

の底に、穴があいてしまいました…😅

靴屋さんでは、シーズンオフの値下げに加えて

下取りの値引きもあって、お買い得でした…😁

 

靴を慣らそうと、いつもの散歩に行きました。

冬の散歩は、滑り易いし、寒さも厳しいので、

うつむいて周りを観ずに、黙々と歩いてしまい

がちですが、今日は暖かくて、アスファルト

出ていたので、住宅街の木々に目を向けると、

『こぶし』の芽が、灰色から緑色に変わって、

観えました。

 

雪国の春は、まだ先と思ってましたが、植物は

やがて来る『春の兆し』を感じ取って、芽吹き

の準備を始めているのかもしれませんね…😁



住宅街を抜けて、お気に入りの活火山が観える

林を歩くと、『桂』や『白樺』や『柳』などの

樹木の新芽が春を待ち構えているようでした。



再び、住宅街に入っていくと、屋根の上から、

『タタタッ…』とプラスチックを叩くような音

が訊こえました。見上げると、鳥がアンテナの

部品を突っついていました。

 

鳥の姿はよく観えなかったのですが、おそらく

キツツキの仲間の『アオゲラ』だと思います。

縄張りをアピールしたり、求愛活動の時にする

『ドラミング』のつもりなのでしょう。

この鳥も、『春の訪れ』を感じ取って、伴侶を

呼んでいるのかもしれないですね…😁



先月末、近くの林に『カササギ』が枝を咥えて

巣作りをしていました。

今日は、ツガイの2羽が、協力して、巣作りを

しているのが観えました。

 

1羽 (たぶん♂) が、地面に落ちている枝を咥え

て、巣作りをしているもう1羽 (たぶん♀)に、

渡していました。なんとも健気な『春の営み』

だと感じました。

 

スマホで撮っていると、こちらを警戒し始めた

ので、そっと退散しました。



これからも、散歩のついでに、巣の様子を観察

していこうと思っています。

お陰で散歩の愉しみが、また1つ増えました。

 

            本日は、この辺で。

久しぶりの動画編集、趣味を愉しむ! (その7)

過去の編集動画を観て、わが身の未熟さを痛感!

 

趣味の動画編集は、先日紹介したように、撮り

ためた動画をリストにしながら、1年ごとに再

編集し始めました。

33年前の撮影したての頃の動画を観ていると

手振れしていたり、いつまでも動かない映像を

撮り続けていたり、撮りながら早く動かしたり

我ながら『下手だね』と呆れてしまいます…😖

 

友人の結婚式の撮影では、撮られている相手が

『もういいよ、撮らないで』と感じているのに

いつまでも撮り続けていて、さらに、編集動画

を観ると、オープニングが長く間延びしたりと

まったく撮られる側、観る側の立場にならずに

自分本意で、『人間の未熟さ』を感じました。

 

孫の成長を目を皿のようにして観ていた両親は

よく我慢して観てくれていたと思います…🙏

 

なので今回は、できるだけシンプルに、簡潔に

編集して、『愉しめる動画』を心がけました。

そして今回『愉しい家族の想い出 1991年』

という編集DVDと、これまでの編集ビデオに

使っていたオープニング、エンディング、CM

を編纂した『オープニングエンディング集』の

2本のDVDを作成しました。



長女と一緒に観たところ、各シーンの長さは、

短過ぎず、長過ぎずというコメントでした…😁

 

それにしても、過去の編集動画を観て、わが身

の未熟さを痛感するとは、思いませんでした。

まぁそこに気づけただけでも、人間修養の進歩

と云ってもいいでしょうか?

 

            本日は、この辺で。

『冬のドラマ』観て愉しむ!

境遇が織りなす人間味が、丁寧に描かれ、思わず『ぐっと』くる!

 

年明けから始まった『冬のドラマ』が、終盤を

迎えていますね。

独断と偏見ですが、厳選した2つについて触れ

たいと思います。(ネタバレを含みます)

 

『ナースエイド』 日テレ 水曜22時

自称『医療おたく』のナースエイド『桜庭澪』

は、実は腕スグリの外科医、姉の突然の死から

PTSDになってしまっていた。

患者に寄り添うあまり、医師の領域まで入り込

んでしまう澪は、看護師や、敵対する医師から

疎まれるが、気にすることなく、患者からも、

好かれ、同僚とも仲が良いのだが、姉の死の謎

が解き明かされていくと、意外な展開が…。

国内一とも云われる優れた外科医『竜崎大河』

との『ラブコメ風』のやりとりも愉しい『病院

ライフエンターテインメント』

 

澪役の『川栄李奈』さんは、朝ドラ『カムカム

エヴリバディ』を観て、演技がとても上手いと

思いましたが、今回の清々しい介護姿、姉の死

に纏わる暗い側面も表現されていて、より演技

に深みが出たように感じました。

大河役の『⾼杉真宙』さんの一見、ニヒルな姿

と、時折豹変するところも面白く、それでいて

シリアスな医療現場の厳しい実情も、描かれて

いる盛り沢山なストーリーです。



『君が心をくれたから』 フジ 月曜21時

母の育児放棄や、同級生にも距離を置かれて、

自分に自信が持てない『逢原雨』は、パテシエ

の夢に破れ、故郷の長崎に戻ると、唯一彼女の

ことを想っていた花火師修行中の『朝野太陽』

と再会した。

しかし彼は事故に遭ってしまい、命を救うため

彼女は、自分の『五感』を差し出す覚悟を決め

味覚、触覚、視覚…を徐々に失っていくという

『ファンタジー・ピュア・ラブストーリー』。

 

『大奥』、『春になったら』といい、この冬の

ドラマは、悲しいストーリーが多いです…😢

観てると、つらい気持ちになるのですが、長崎

を舞台に繰り広げられるこのドラマは、雨役の

永野芽郁さん』、雨の祖母『余貴美子さん』

太陽演じる『山田裕貴さん』、太陽の父『遠藤

憲一さん』、太陽の母『松本若菜さん』など、

されぞれの境遇が、織りなす人間味が、丁寧に

描かれていて、思わずぐっときてしまいます。

 

月末に終わってしまうのは、残念ですが、春に

始まるドラマに、期待したいと思います。

 


            本日は、この辺で。

長女夫婦と、両親と、『ひな祭り』を祝って

『家庭の味』は、受け継がれ、『新たな好み』が加わっていく!

 

もう3月に入りましたね。時が経つのが、早く

感じられます。

2週間前に、『ひな人形』を飾りました。

長女が結婚したので、もう飾らないでしまって

おこうかとも思いましたが、昨年飾っていると

両親が、喜んでいたので、飾ってみたのです。

折しも先週、長女から『1日の夜から2泊して

いい?』とLineがきたので、長女夫婦と両親と

『ひな祭り』を祝うことにしました。



いつも、2人が食べたいものを訊いていますが

好みが普段と違って、良い刺激になるんです。

今回は、初日が『すき焼き』、翌日の昼食は、

ショッピングモールで『お好み焼き』でした。

数10年ぶりの、シーフードがたっぷり入った

お好み焼きは、懐かしくて、美味しかった…😋

 

2日目は、長女夫婦に、料理を作ってもらって

両親を交えて、🍺や🍶で、酒盛りをしながら

いろんな話をしました。

 

長女は『お母さんが、よく作っていたおかず、

教えてもらってなかったけど、作ってみたら、

出来たよ』と、云うのです。

 

長女が花嫁修業する前に、妻が逝ってしまった

ので、どんな料理をしているか、心配になった

こともありましたが、以前、長女のアパートに

泊まった時に、作ってくれた料理が、妻がよく

作っていた『我が家の味』そのものでした…😋

 

『門前の小僧、習わぬ経を読む』と云いますが

『家庭の味』は、しっかりと受け継がれていく

ものなのでしょうね。

 

U大君は、料理することが好きなので、長女が

妻から受け継いだ我が家の味に、U大君の好み

が加わって、やがて2人にとっての家庭の味に

なっていくことでしょう。

 

            本日は、この辺で。

義母との『ミニ・ランチ会』にて想う!(その2)

子供達が秘める『ポテンシャル』を発揮して、明るい未来へ!

 

義母は、私の街から、3つ目のJR駅前にある

サービス付きのマンションに住んでいます。

2ヶ月に1回くらい、近くにあるベーカリーで

パンを買う際に、義母に逢いに行っています。

 

昨日、ひ孫の動画を観せながら、ミニランチ会

をしようと、菓子パンを買い、パン切り包丁と

紅茶を持って、義母に逢いに行ってきました。

 

3日前に、菓子パンを買って行くと伝えていた

のですが、義母はスーパーで、お寿司を買って

サラダと、味噌汁を作ってくれていました。😁

 

ひ孫の動画を愉しそうに観ていると、『こんな

幸せな時に、なぜ戦争をしているんだろう?』

とつぶやきました。

 

義母が若い頃、私達が子供の頃は、『モノ』が

あまりありませんでしたが、不幸せだったか?

というと、そうではなくて、必要な『モノ』は

自分の手で、作っていたように思うのです。

 

時を経るにつれて、『こさえる (作る) 』という

言葉が使われなくなり、今は『出来合のモノ』

で溢れていて、金さえあれば、何でも手に入る

『便利な世の中』になりましたよね。

 

でも反面、手作りで覚えた『モノの仕組み』が

判らなくて、興味さえ湧かず『出来合のモノ』

でしか、愉しめない世界になってしまっている

のかもしれません。

 

子供が遊ぶ『おもちゃ』1つをとってみても、

昔の『機械式のおもちゃ』は壊れたら、直して

遊んでいましたが、今の『電子おもちゃ』は、

壊れてしまったら、『ゴミ箱行き』になりがち

ではないでしょうか?

 

定年退職したら、『おもちゃの修理屋さん』に

なろうかと、妻に話したことがありましたが、

今となっては、修理がとても難しくて、悲しい

かな『はかない夢』で終わりそうです…😢



昨今は『出来合いのおもちゃ』で、遊ぶ子供達

ですが、将来が暗いか?というと、それは違う

と思うのです。

 

便利な時代に育った子供達だからこそ、不可能

とは思わず、私達には到底出来ないと思うこと

でも、果敢に挑戦して、可能にしていくような

『ポテンシャル』を秘めていると思うのです。

 

義母がつぶやいた『戦争』をいち早く止めて、

子供達の『ポテンシャル』が発揮できる環境を

整えて、明るい未来に向かってほしいのです。

 

            本日は、この辺で。

『音楽』の持つ『力』をあらためて感じた!

久しぶりに聴き、ライブの臨場感で、感動が収まらない!

 

皆さんは、どんな音楽が好きですか?

幼い頃から実家では、ポピュラーから演歌まで

幅広いジャンルの曲が流れていたので、自然と

音楽を聴くのが好きになっていました。

 

高校の合格祝いに、ステレオを買ってもらい、

好きな『レコード』を聴いたり、『FM放送』

から好みの曲を録音して、愉しんでいました。

 

当時のお気に入りのジャンルは、フュージョン

ジャズで、最も好きなのは『ナベサダ』こと、

渡辺貞夫』さんのアルトサックス、フルート

で、初めて買ったのは、『ナイスショット』と

いう軽快で、テンポの良いフュージョンジャズ

の『シングル・レコード』でした。

 

1980年に、ナベサダさんが、『武道館』で

ライブコンサートをした際の収録が、アメリ

から『How's Everything 』というレコードで、

逆輸入されたので、おこずかいで買いました。

 

『デイヴグルーシン』『エリックゲイル』、

『リチャードティー』『スティーヴ・ガッド

『アンソニージャクソン』などなど、錚々たる

ミュージシャンで奏でられたライブは、とても

臨場感が湧いてきて、観客の大きな拍手の音を

聴くだけで、鳥肌がたってきて、感動の渦に、

吸い込まれていきました。

 

その後、このアルバムの全国ツアーがあると、

知って、厚生年金ホールのコンサートに、姉と

一緒に聴きに行きました。

お気に入りの『ナイスショット』が流れると、

全身総毛立って、興奮したのを覚えています。

 

先日、YouTubeで 『How's Everything』の1曲

を聴いていると、無性に全曲を聴きたくなって

ネットで、中古CD (下写真、1番左のCD)を

買い求めました…😁



1曲目が流れると、43年前の厚生年金ホール

の臨場感が蘇ってきて、思わず目に涙が溢れて

きました…😢

 

結婚してからも、時々、『How's Everything』

のレコードを聴いていたので、その頃の記憶も

想い起こされたせいもあって、しばらく感動が

収まりませんでした。

 

音楽は聴いている時に、リラックスさせるだけ

ではなくて、以前、聴いていた頃の『記憶』を

蘇らせてくれるものなのですね…♪

音楽の持つ『力』をあらためて感じました。

 

            本日は、この辺で。

久しぶりの動画編集、趣味を愉しむ! (その6)

解決に向けて、もがいてみると、達成感が得られるもの!

 

動画編集を始めて33年ですが、編集アプリの

『アドビプレミア』は、奥が深くて、いまだに

判らないことに、直面するものです。

 

今回、DVD128枚に収めていたこれまでの

動画ファイルをパソコンのハードディスクに、

移して、1年ごとの再編集をしようとした矢先

2度もトラブって、紛糾してしまったのです。

1度目は、ハードディスクドライブCの空きが

なくなったことです。

ディスククリーンアップ作業や、ドライブDへ

重たいアプリを移したりして、一時的に空きが

増えたのですが、映像ファイルをドライブDに

移していると、再びドライブCの空き領域が、

なくなってしまいました…😱

 

すっかり頭を抱えてしまいましたが、ネットで

調べて、ようやく原因が判りました。

アドビプレミアに動画ファイルを追加する度に

ドライブCに『メディアキャッシュファイル』

が作られて、古いファイルが貯まっていたため

空きがなくなったのです。

 

このメディアキャッシュファイルは、次の編集

の時に、高速にアクセスするためのファイルで

ドライブCの深い階層に、隠しファイルとして

作られていたので、見つけられませんでした。

一括削除した瞬間に、ドライブCの空き領域が

半分以上、確保できました…👏



2つ目は、動画映像が出なくなったことです。

編集後に『レンダリング』と云って、タイトル

などの静止画像や、BGMなどの音声データを

1つの動画に統合する作業を行なうのですが、

10分の編集動画をレンダリングするまでに、

なんと7時間もかかったのです。

しかもその後の編集動画を観てみると、音声は

訊こえるのですが、映像が出ませんでした…😱

 

再び、ネット情報を探しまくって、DVD映像

ファイルのフォーマットが、アドビブレミアに

適さないために起こったことが、判りました。

そこで、ビデオコンバータアプリを購入して、

フォーマット変換をして、解決しました…👏

 

今回も、苦戦はしましたが、解決した時には、

とても嬉しくなるもので、ネットに助けられた

とはいえ、これでまた知識が増えて、経験値が

上がったという達成感、充実感があります…😁

 

判らないことに直面すると、悶々として、諦め

てしまいがちですが、他力本願になってでも、

もがいてみると、解決の道が開けて、達成感が

得られるものですね。

 

            本日は、この辺で。

映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その5)

ぶつかり合いながらも、結集して守っていくところが魅力!

 

アベンジャーズ』シリーズを順番に、31本

観ましたが、記憶力が悪いので『あらすじ』と

感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト
アベンジャー(2011)

第二次世界大戦の頃、正義感は強いが、身体が

ひ弱な『スティーブ・ロジャーズ』は、志願を

繰返して何とか入隊できて、アメリカ軍の極秘

『スーパーソルジャー計画』の被験者になり、

強靭なパワーを手に入れた。


しかし、ナチスの科学部隊『ヒドラ』によって

施設が襲われ、計画は中止となり、スティー

は戦場に行けず、『キャプテン・アメリカ』と

呼ばれて、軍のPRマスコットにされていた。


そんな中、親友の『バッキー・バーンズ』が、

ヒドラに襲撃されたと知って、独りでヒドラ

基地に潜入し、バッキーや捕虜達を救出した。

 

その際に、ヒドラのリーダー『シュミット』が

人体実験の失敗による後遺症『レッドスカル』

となっていることを知った。


キャプテン・アメリカ率いる部隊が、ヒドラ

基地を次々と陥落させる中、バッキーが反撃に

遭い谷底へ転落し、行方不明になってしまう。


親友を失って、悲しむキャプテン・アメリカ

ヒドラの襲撃計画を知って、最後のヒドラ基地

を陥落し、爆撃機で逃げ出したレッドスカルと

死闘の末、打ち破ったが、爆撃機を止めること

ができず、その進路をアメリカからそらすため

彼は、爆撃機とともに北極海へ沈んでいった。


70年時が経ち、政府秘密組織SHIELDの捜索隊

により、キャプテン・アメリカは発見された。



北極海の底で、冷凍保存されていたキャプテン

アメリカが、70年後の世界を観た時は、想像

を超える衝撃だったと思うのです。

 

正義感が強くて、どこまでも頑なな彼にとって

現代は、平和で自由な暮らしなれど、堕落した

世界にも観えて、自分達は、何のために戦って

愛する人や、親友を失ったのかと感じたのかも

しれません。

 

その彼が、トニー・スターク達に出逢い、個性

のぶつかり合いを繰返しながらも、宇宙の平和

のために、力を結集して、守っていくところが

アベンジャーズシリーズの魅力と思うのです。

 

            本日は、この辺で。

散歩道で見つけ、感じたこと (その8)

寒さを吹き飛ばすよう、元気よく散歩に出よう!

 

一昨日も先日のように、とても暖かくて、最高

気温が8℃まで昇り、どんどん雪解けが進んで

雪に覆われていた道路から、アスファルトが、

みえてきました。

 

しかし翌朝には、一気に氷点下まで急降下した

ため、道路は『つるつるてかてか』となって、

父は、散歩中に転んでしまいました。

しかし背負っていたリュックに守られて、怪我

はしなかったのが、幸いでした…😅

 

ニュースでは、転んで怪我をされた人が、例年

の倍以上いるそうです。日中の10時~12時

と、夕方の時間帯で、ビルや地下の出入口付近

が滑りやすいそうです。

雪国に限らず、皆さんも凍った道の通行には、

十分気を付けてください。



最高気温が8℃というと、私の街では11月の

気温にもなりますが、厳冬の氷点下で暮らして

いると、身体が慣れてくるせいなのか、散歩を

していると、汗をかいてきて、手袋もしないで

ウィンド・ブレーカーを脱いで、シャツの腕を

まくりあげて、歩いているのです…😁

 

これが11月であれば、背中を丸めて歩きたく

なるように思うのですが、『身体的な寒さ』に

加え、これから訪れる冬への『精神的な寒さ』

の影響もあるのかもしれませんね。

 

2月の後半になって、梅や早咲きの桜の便りも

訊こえてきて『精神的にもぽかぽか』してくる

からなのではないでしょうか?

 

そうは云っても、雪国の春はもう少し遠くて、

今日も、マイナス続きの真冬日なんです…😱

でも、そんな寒さを吹き飛ばすように、今日も

元気よく、散歩に出ようと思っています。

 

            本日は、この辺で。

久しぶりの動画編集、趣味を愉しむ! (その5)

1年ごとに動画を編集、わくわくしながら愉しむ!

 

趣味の動画編集を始めて、33年になります。

子供の成長を動画で残したいと、ビデオカメラ

を買って、撮った動画をVHSテープに、編集

しては、郷里の両親へ、送っていました。

 

初めは、画用紙に字や絵を描いたタイトルと、

CDの曲を流したBGMをアフレコするという

『家内制手工業的』な編集でしたが、2年後に

『ファミリースタジオ』という編集機を買って

編集のレベルが、一段上がりました。

 

2000年には、パソコン (PC) の処理速度や

記憶容量が向上し『アドビ・プレミア』という

編集ソフトが搭載された『VAIO』を買って

ノンリニア編集』を始めました。

その時は、嬉しくて嬉しくて、夢中になって、

徹夜して、編集をしたくらいです。

 

さはさりなん、動画の情報量は多いので、PC

が処理を終えるまでの待ち時間がとても長くて

1本の編集に、3日くらいかかっていました。

ちょっと凝って、画面をくるくると回したり、

逆再生したりすると、クールダウンしてしまい

編集し直さなければならない時もありました。



しかし、この20年の目覚ましい半導体の開発

により、PCの性能が、著しく向上したお陰で

当時のPCの処理速度のおよそ9倍、記憶容量

は67倍にもなって、編集ソフトも、ますます

多機能で、充実しているので、プロ並みの編集

が、たった1日で、できるようになりました。

 

これまで撮りためた動画は、劣化を防ぐため、

磁気テープから、DVDに移していましたが、

DVDの寿命も、10年~100年と云うので

PCのハードディスクに、移し始めています。

 

この機会に、すべての動画をリストにしながら

1年ごとの動画を編集しようと考えています。

それは2年前の『やりたいことBest10』

に加えていましたが、在りし日の妻を観るのが

つらかったので、躊躇していたのです。

ようやく気持ちの整理がついてきたので、決心

すると、なんだかわくわくしてきました…😁

夢中になれる趣味があるっていいものですよ。

 

            本日は、この辺で。

きちんと挨拶できる子供に!

近所の小1の娘の成長を感じて!

 

昨日は、観測史上初の最高気温9.7℃になり

雪が一気に溶けて、道路に水たまりがたくさん

できました。

 

今朝は、0℃近くまで下がったので、玄関先は

『つるつるてかてか』となり、危うく転びそう

になりました…😱

 

朝のゴミ出しの帰りにふと観ると、小学1年生

の女の子が、道の脇を滑らないように、おそる

おそる歩いていました。

 

今にも転びそうで、心配だったので、近づいて

声をかけながら、手を差し出すと、さっと手を

掴んできました。

 

滑りにくい遊歩道のところまで、一緒に歩いて

手を離すと『ありがとう』と云って、手を振り

ながら、学校の方に歩いていきました。

 

この娘は近所に住んでいて、昨年の入学したて

の頃は、お母さんが、小学校の近くまで一緒に

話をしながら、登校していて、恥ずかしそうに

『おはよう』と挨拶をする程度でした。

下校の時は小学校の近くに、お父さんが立って

待っていることさえあったのです。

 

半年くらいすると、家の角で心配そうに見送る

お母さんの姿がありましたが、最近はその姿も

見かけなくなりました。

きっとこの1年で、成長したのでしょうね。



この街の小学生は、きちんと挨拶をしてくれる

ので、気持ちがよいです。まぁ中学生になると

恥ずかしさが勝ってしまい、少なくなりますが

今まで住んだ街の中で、挨拶をしてくれる子が

最も多いと思います。きっとご両親や先生が、

『挨拶は基本』と教えているのでしょうね。

 

来年には、一番上の孫が新一年生となります。

長男夫婦が、送ってくれる動画を観ていると、

すっかり、妹と弟のお姉ちゃんになって、元気

よく遊んでいるので、安心していますが、挨拶

ができて、自分のやりたいことを伸び伸びと、

愉しんでほしいと思っています。

 

さてと、あの娘が下校してくる前に、雪割りを

しないとね…😬

 

            本日は、この辺で。

『雪まつり』の合間『映画』を愉しむ!

『初心忘るべからず』胸に刻む!

 

5日前に『雪まつり』を観に行きました。

一通り、雪像を撮り終えて、夕方から催される

『プロジェクション・マッピング』までには、

時間があったので、『水族館』と『映画館』で

愉しむことにしました…😁

 

昨年、新しく出来た映画館で、ディスニー映画

『ウィッシュ』を観ました。

ちょっと紹介しますね (ネタバレを含みます) 。

 

魔法を使って、願いを叶えるというロサス国の

『マグニフィコ王』を慕って、国民は自分達の

願いを王に預けていた。

お城で働くことになった少女『アーシャ』は、

毎年行なわれる、王が願いを訊くセレモニーで

今年こそは、100歳の誕生日を迎える祖父の

『サビーノ』が選ばれることを望んでいたが、

マグニフィコ王は、その願いは危険だと云って

願いを取り上げ、疑問を投げかけるアーシャに

怒りをぶちまけたのです。

 

そのことを家族に話しても、信じてもらえず、

外へ飛び出したアーシャは、夜空に向かって、

想いをぶつけると、黄色い何かが凄いスピード

で舞い込んできたのです。アーシャが名付けた

『スター』は、黄色い粉で、花や動物が、話し

始めたり、アーシャに魔法の杖を与えました。

 

アーシャの友人達に打ち明けて、マグニフィコ

から、国民の願いを取り戻そうと奮闘する姿が

アマヤ王妃の心を動かし、やがては民衆の力が

結集して、それぞれの願いを勝ち取るのです。



ストーリー的には、いつものディズニーらしい

展開で、斬新さは、見当たりませんでしたが、

ミュージカル要素が素晴らしくて、アーシャ達

に、アマヤ王妃が加わって、マグニフィコ王に

立ち向かうシーンの大きくて、力強い歌声には

全身に鳥肌が立ちました…😱

 

マグニフィコが、願いを叶える国を創り上げる

ところまでは、善人の心の持ち主だったのでは

と信じたいところです。

 

国民から慕われるに従い、ずっと続いてほしい

という欲求が芽生え、それが征服欲に変わって

しまい、アマヤ王妃にまで、暴力を奮う悪漢に

なってしまったのではないかと思うのです。

 

『初心忘るべからず』、とかく人の心は変わり

やすいもの、よくよく胸に刻んでおかなければ

なりませんね。

 

見終わると長女が『アーシャの友人達は、7人

の小人が、モチーフだったって判ってた?』と

訊いてきましたが、気づいていませんでした。

さすが『ディズニーおたく』の長女に脱帽…😁

 

            本日は、この辺で。

『雪まつり』の合間、不思議な『水族館』へ

ラボ?美術館?図書館?博物館?のような水族館

 

3日前に『雪まつり』を観に行きました。

一通り、雪像を撮り終えて、夕方から催される

『プロジェクション・マッピング』までには、

時間があったので、『水族館』と『映画館』で

愉しむことにしました…😁

 

水族館は、商業ビルの4階から6階のフロアに

あって、入口をくぐるとすぐに、コンクリート

むき出しの空間に、人工海水の装置があって、

『ラボ』のバックヤード見学コースのように、

クラゲや、海藻を飼育している様子を目の前で

観ることができるのです。

 

5階に昇がると、だだっ広いフロアに、大きな

水槽が4つだけが展示されていて、たくさんの

熱帯魚や、水草が生い茂っていて、『美術館』

にいるような雰囲気に包まれました。

 

次のエリアは、『図書館』を想わせる空間で、

魚の特徴ごとに並べた水槽があって『にょろ』

や『ぺったんこ』とネーミングされて、リーフ

フィッシュなどの平たい魚や、ウミヘビなどの

細長い魚が泳いでいるのです。そして近くには

纏わる本が置いてあって、本棚もあるのです。

 

さらに進むと、『博物館』のようなエリアに、

カイギュウの化石や、シーラカンスなどの複製

があって、日本列島の生い立ちのパネル展示が

ありました。

 

1億3千万年前に、日本列島がユーラシア大陸

の一部だったことは知っていましたが、最北の

本州中部から、最南の九州中部への並び方が、

現在の日本列島の並び方と、全く異なっている

(右下写真) ことに驚きました…😲

とてつもない年月をかけて『アクロバット的』

な移動をして、日本列島ができたんですね。



6階には、大きくて、開放的な水槽があって、

イワトビペンギン』が六角形をしたブロック

の階段を飛び跳ねたり、泳いでいました。

 

水槽内も清潔で、匂わないのが不思議でした。

その周りにテーブルと椅子があって、家族連れ

や、カップルが、軽食を摂っていました。



その奥には、世界最小のフェアリーペンギンの

展示があって、巣作りを始めていました。

 

見終えると、1時間くらいが経っていました。

ラボのようで美術館のような、図書館のようで

博物館のような、不思議な水族館だったので、

結構、愉しめました。

 

            本日は、この辺で。