ふとした表情、しぐさから、再び気持ちを味わう!
ここ数日、風が強くて『ハンノキ花粉』の飛散
が始まったので、花粉症かつ黄砂に泣かされる
私には、しばらく我慢の季節になりました…😢
そんな強風や、雨の日は、散歩は控えめにして
書斎にこもって、動画編集をしています。
先日、ブログでふれたように、これまで撮った
動画を、1年毎に再編集し始めているのです。
今回、続編『愉しい家族の想い出 199X年』
として、1992年から1995年までの編集
DVD4枚が、完成しました…😁
子供が幼い頃の動画を観ていると、あらためて
気づかされることがあります。
あの頃は、子供と距離がとても近くて、観えて
いたようで、観えてなかった本当の気持ちに、
今になって、気づかされることがあるのです。
いつも泣いたり、怒ったり、笑ったりしている
子供の顔を間近で観ていると、慣れてしまって
その時に本当は、子供がなにを訴えていたのか
『そう言えば…』と、気づかされるのです。
一例を紹介しますと…。
ある夕方、つかまり立ちができるようになった
長男が、テーブルの上の『とうもろこしの粒』
をつまんでいると『おとうさん! ▽?○&』
と叫んでいたのです。
『つかまり立ちがつらくなったので、おすわり
したい』と云っていると、思っていたのです。
しかし、今になって動画を観ると、机の上に、
とうもろこしが1粒しかなくなって、ポンポン
と机を叩いていたので、『もっと食べたい!』
と云っていたことに気づいたのです…😜
今は、子育てしていた頃からは、1歩も2歩も
下がって、孫の成長や、動画を観ているので、
ふとした子供の表情や、しぐさから、気持ちを
再び味わうことができるように感じています。
『一度食べて、二度おいしい!』というCMが
ありましたが『一度編集して、二度愉しい!』
趣味を続けて、本当に良かったと思うのです。
本日は、この辺で。