大丈夫?『品質が良い、日本の製品』が問われている!

 

 

最近、健康食品に、健康を害する物質が混入し

入院されたり、亡くなった方がいますよね?

本末転倒で、痛ましい『事件』だと思います。

 

この他にも、車の試験データをねつ造して合格

させたり、保険料を高く見積るなど、不祥事が

続いていますよね?

 

『品質が良い、日本の製品』が、崩壊の一途を

辿っているのではないかと、危惧しています。

単に、直接的な原因を突き止めるのではなく、

その根底に何があるのか?まで辿って、再発を

防いでほしいと思います。



そこで働く人の『眼』が、行き届かなくなって

いるのではないでしょうか?

駄目なことは、駄目という『良識』が失われ、

これぐらいは大丈夫という『誤った判断』が、

いつもと違うという『気づき』を失わせている

のでは?と勝手ながら、危惧しているのです。

 

ファーストフードで、調味料の蓋を舐める若者

それを平気でSNSに投稿する若者などの報道

を観ていると、恵まれた暮らしに胡座をかいて

子供の教育を生半可にしてきた影響が出てきて

いるのではないかと思うのです。

 

『これぐらいのいたずらはいいだろう』という

『誤った判断』しかできない子供達が、育って

しまっているのだとしたら、大変なことです。

 

最近は、北海道や九州で『半導体製造工場』の

建築が活発で、『半導体』が脚光を浴びていて

工業高校や大学では、『半導体』に関する教科

を増やすとの報道を観ました。

 

くれぐれも『頭でっかち』にならないように、

親も教師も『人間性』を育んで、『気づき』と

『毅然とした行動』を取るような子供達を育て

てほしいと、希っています。

 

            本日は、この辺で。