『じっくり』と愉しむ『私のガーデニング』 (その12)

『試行錯誤』と『想定外』の連続だけど、『愉しい醍醐味』!

 

気温が15℃を越えてきたので、冬囲いを外す

ことにしました。PP筵や、ネットを外すと、

青々した枝が、あらわれて、ほっとしました。



とくに11月の暴風雨で、『アイスバーグ』と

『つるバラアンジェラ』を支えていた折り畳み

梯子が倒れたことがあったので、根元が折れて

いないか、とても心配でしたが、青々した茎を

観ると大丈夫そうで、胸をなで下ろしました。



昨年『ライラック』は、1房しか花をつけなか

ったので、薄めた液肥を、樹の周りに散布して

おきました。



花桃』は、今年もたくさん芽吹いています。



アリウム・ギガンチウム』は、葉を拡げ始め

ています。この街の4月は、冷たい風が、強く

吹くので、もう少し土の中にいてほしいと思う

のですが、世間の風に当たる人と同じように、

冷たい風に当たって、強く育つのでしょうか?

過保護な私は、風避けネットを張りました…😁



昨年に植えた『水仙』と『ムスカリ』は、今年

も、ふた葉を出してきました。

お隣の『蔓日々草』と、我が庭の『春一番』を

競うと思います。ちなみに昨年は『蔓日々草

の方が、先に咲きました…😜



『チューリップ』は、オレンジとピンクの2種

の球根を植え直す時、色分けをしていなかった

ので、どんな並び順で咲くのか、愉しみが半分

気掛かりなんです…😅

『ふぞろいのチューリップ達』となりそう…😁



ガーデニングは『子育て』と似て『試行錯誤』

と『想定外』の連続のように感じています。

『なんでだろう?  こうかなぁ?』と戸惑って、

人に訊いたり、試してみたり…と。

でもそれが『愉しい醍醐味』なんですよね…😁

 

いよいよ今年のガーデニングのスタートです。

 

            本日は、この辺で。