花咲き誇る、この短い季節を大いに愉しむ!
西側の花壇では、『ツツジ』が咲きました。
両親は、2人の部屋の窓から観える『ツツジ』
をとても気に入っています。
南側の庭では『ルピナス』が咲き始めました。
昨年のこぼれ種が、あちこち芽吹いて『小さな
椰子の木』が、南国ムードを漂わせています。
『リナリアピンクキッス』の2株が、まもなく
咲きそうですが、もう1株と、白と紫の3株が
芽を出しませんでした。
『オーニソガラム』という白い花に占領されて
しまったせいなのか判りませんが、仕方がない
ので、花の苗屋さんでピンクと紫、黄色、白を
買って、植えました。
『つるバラアンジェラ』と、『アイスバーグ』
は、葉をたくさん茂らせ、蕾が出てきました。
今年も、ピンク色や白い色の『バラ』と、紫の
『クレマチス』の競演が愉しみです。
『アリウム・ギガンチウム』は、『花茎』の先
から、小さなつぶが観え始めました。
最近、寒くて風が強い日が続いていて、葉が枯
れ始めているので、紫色の『花序』が咲くのか
心配ですが、支柱を立てて、静かに見守ろうと
想います。
我が街の6月は、1年でもっとも花が咲き誇る
時期になります。
日々の大きな変化があるので、毎朝、庭に出る
のが愉しみなんです。この短い季節を大いに、
愉しもうと想っています。
本日は、この辺で。