『植物』や『鳥』は、春の兆しを感じてる!
今年の冬は、晴れの日が多くて、気持ちの良い
散歩ができています。
たくさん歩いたためでしょうか、履いていた靴
の底に、穴があいてしまいました…😅
靴屋さんでは、シーズンオフの値下げに加えて
下取りの値引きもあって、お買い得でした…😁
靴を慣らそうと、いつもの散歩に行きました。
冬の散歩は、滑り易いし、寒さも厳しいので、
うつむいて周りを観ずに、黙々と歩いてしまい
がちですが、今日は暖かくて、アスファルトが
出ていたので、住宅街の木々に目を向けると、
『こぶし』の芽が、灰色から緑色に変わって、
観えました。
雪国の春は、まだ先と思ってましたが、植物は
やがて来る『春の兆し』を感じ取って、芽吹き
の準備を始めているのかもしれませんね…😁
住宅街を抜けて、お気に入りの活火山が観える
林を歩くと、『桂』や『白樺』や『柳』などの
樹木の新芽が春を待ち構えているようでした。
再び、住宅街に入っていくと、屋根の上から、
『タタタッ…』とプラスチックを叩くような音
が訊こえました。見上げると、鳥がアンテナの
部品を突っついていました。
鳥の姿はよく観えなかったのですが、おそらく
キツツキの仲間の『アオゲラ』だと思います。
縄張りをアピールしたり、求愛活動の時にする
『ドラミング』のつもりなのでしょう。
この鳥も、『春の訪れ』を感じ取って、伴侶を
呼んでいるのかもしれないですね…😁
先月末、近くの林に『カササギ』が枝を咥えて
巣作りをしていました。
今日は、ツガイの2羽が、協力して、巣作りを
しているのが観えました。
1羽 (たぶん♂) が、地面に落ちている枝を咥え
て、巣作りをしているもう1羽 (たぶん♀)に、
渡していました。なんとも健気な『春の営み』
だと感じました。
スマホで撮っていると、こちらを警戒し始めた
ので、そっと退散しました。
これからも、散歩のついでに、巣の様子を観察
していこうと思っています。
お陰で散歩の愉しみが、また1つ増えました。
本日は、この辺で。