過去の編集動画を観て、わが身の未熟さを痛感!
趣味の動画編集は、先日紹介したように、撮り
ためた動画をリストにしながら、1年ごとに再
編集し始めました。
33年前の撮影したての頃の動画を観ていると
手振れしていたり、いつまでも動かない映像を
撮り続けていたり、撮りながら早く動かしたり
我ながら『下手だね』と呆れてしまいます…😖
友人の結婚式の撮影では、撮られている相手が
『もういいよ、撮らないで』と感じているのに
いつまでも撮り続けていて、さらに、編集動画
を観ると、オープニングが長く間延びしたりと
まったく撮られる側、観る側の立場にならずに
自分本意で、『人間の未熟さ』を感じました。
孫の成長を目を皿のようにして観ていた両親は
よく我慢して観てくれていたと思います…🙏
なので今回は、できるだけシンプルに、簡潔に
編集して、『愉しめる動画』を心がけました。
そして今回『愉しい家族の想い出 1991年』
という編集DVDと、これまでの編集ビデオに
使っていたオープニング、エンディング、CM
を編纂した『オープニングエンディング集』の
2本のDVDを作成しました。
長女と一緒に観たところ、各シーンの長さは、
短過ぎず、長過ぎずというコメントでした…😁
それにしても、過去の編集動画を観て、わが身
の未熟さを痛感するとは、思いませんでした。
まぁそこに気づけただけでも、人間修養の進歩
と云ってもいいでしょうか?
本日は、この辺で。