久しぶりの動画編集、趣味を愉しむ! (その7)

過去の編集動画を観て、わが身の未熟さを痛感!

 

趣味の動画編集は、先日紹介したように、撮り

ためた動画をリストにしながら、1年ごとに再

編集し始めました。

33年前の撮影したての頃の動画を観ていると

手振れしていたり、いつまでも動かない映像を

撮り続けていたり、撮りながら早く動かしたり

我ながら『下手だね』と呆れてしまいます…😖

 

友人の結婚式の撮影では、撮られている相手が

『もういいよ、撮らないで』と感じているのに

いつまでも撮り続けていて、さらに、編集動画

を観ると、オープニングが長く間延びしたりと

まったく撮られる側、観る側の立場にならずに

自分本意で、『人間の未熟さ』を感じました。

 

孫の成長を目を皿のようにして観ていた両親は

よく我慢して観てくれていたと思います…🙏

 

なので今回は、できるだけシンプルに、簡潔に

編集して、『愉しめる動画』を心がけました。

そして今回『愉しい家族の想い出 1991年』

という編集DVDと、これまでの編集ビデオに

使っていたオープニング、エンディング、CM

を編纂した『オープニングエンディング集』の

2本のDVDを作成しました。



長女と一緒に観たところ、各シーンの長さは、

短過ぎず、長過ぎずというコメントでした…😁

 

それにしても、過去の編集動画を観て、わが身

の未熟さを痛感するとは、思いませんでした。

まぁそこに気づけただけでも、人間修養の進歩

と云ってもいいでしょうか?

 

            本日は、この辺で。