インクレディブル・ハルク (2008) 『記憶が戻る時の恐怖』
『アベンジャーズ』シリーズを順番に、28本
観ていますが、記憶力が悪いので『あらすじ』
と、感じたことをブログに、認めています。
ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、
お付き合いください。
■ インクレディブル・ハルク (2008)
米国陸軍『ロス将軍』、細胞学者『ベティ』、
天才物理学者『ブルースバナー』は、人体実験
の失敗により、ブルースが『ハルク』へと変身
し、研究室の破壊と、負傷者を出してしまう。
元の人間に戻ったブルースは、兵器利用が狙い
と気づき、逃亡する。
彼は『ミスター・ブルー』と、元の身体に戻る
研究を続けていた。居所を知ったロス将軍は、
軍人『ブロンスキー』に捕獲を命じたが、ブル
ースの心拍数が上昇し、ハルクになり免れた。
ブロンスキーは、『スーパーソルジャー計画』
を知って、実験の被験者となる。
ブルースは、偶然再会したベティから研究資料
を受け取るが、ロス将軍に遭遇し、強大に変貌
したブロンスキーに阻まれる。
催涙ガスを浴びたブルースは、ハルクに変身し
身を挺してベティを守って、ミスター・ブルー
こと『スターンズ』の研究所へと向かった。
変身を抑える治療方法を試し、上手くいったか
にみえたが、ロス将軍に連行されてしまう。
その途中、ブロンスキーがブルースの血液から
得たサンプルを打って、暴れているとの情報を
知り、ブルースはハルクとなり、ブロンスキー
を倒し、スーパーソルジャー計画は、凍結に。
怒りを制御できずに、記憶を失って変身して、
元に戻った時に、目前の惨状を観るのは、相当
恐ろしいことだと思います。
全く比較になりませんが、酔って記憶を失って
目が覚めた時に『なにかしなかった?』という
だけでも恐怖なので、並の人間には、耐えられ
ないことでしょうね。
本日は、この辺で。