映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その5)

ぶつかり合いながらも、結集して守っていくところが魅力!

 

アベンジャーズ』シリーズを順番に、31本

観ましたが、記憶力が悪いので『あらすじ』と

感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト
アベンジャー(2011)

第二次世界大戦の頃、正義感は強いが、身体が

ひ弱な『スティーブ・ロジャーズ』は、志願を

繰返して何とか入隊できて、アメリカ軍の極秘

『スーパーソルジャー計画』の被験者になり、

強靭なパワーを手に入れた。


しかし、ナチスの科学部隊『ヒドラ』によって

施設が襲われ、計画は中止となり、スティー

は戦場に行けず、『キャプテン・アメリカ』と

呼ばれて、軍のPRマスコットにされていた。


そんな中、親友の『バッキー・バーンズ』が、

ヒドラに襲撃されたと知って、独りでヒドラ

基地に潜入し、バッキーや捕虜達を救出した。

 

その際に、ヒドラのリーダー『シュミット』が

人体実験の失敗による後遺症『レッドスカル』

となっていることを知った。


キャプテン・アメリカ率いる部隊が、ヒドラ

基地を次々と陥落させる中、バッキーが反撃に

遭い谷底へ転落し、行方不明になってしまう。


親友を失って、悲しむキャプテン・アメリカ

ヒドラの襲撃計画を知って、最後のヒドラ基地

を陥落し、爆撃機で逃げ出したレッドスカルと

死闘の末、打ち破ったが、爆撃機を止めること

ができず、その進路をアメリカからそらすため

彼は、爆撃機とともに北極海へ沈んでいった。


70年時が経ち、政府秘密組織SHIELDの捜索隊

により、キャプテン・アメリカは発見された。



北極海の底で、冷凍保存されていたキャプテン

アメリカが、70年後の世界を観た時は、想像

を超える衝撃だったと思うのです。

 

正義感が強くて、どこまでも頑なな彼にとって

現代は、平和で自由な暮らしなれど、堕落した

世界にも観えて、自分達は、何のために戦って

愛する人や、親友を失ったのかと感じたのかも

しれません。

 

その彼が、トニー・スターク達に出逢い、個性

のぶつかり合いを繰返しながらも、宇宙の平和

のために、力を結集して、守っていくところが

アベンジャーズシリーズの魅力と思うのです。

 

            本日は、この辺で。