備えあれば憂いなし!やはり火災保険に入る!

『災害は忘れた頃にやってくる』と云うが、忘れる暇がない!

 

昨日は発達する低気圧の影響で、強風と大雨が

降り、土砂崩れなどの災害が起こっています。

『災害は忘れた頃にやってくる』と云いますが

忘れる暇がないくらい、頻発してますよね…😱

 

3年前、土地を決める際に、1番気にしたのは

災害リスクが低いということ。

水害に遭わないよう、ハザードマップで調べて

川や崖の近くではない台地に決めました。

地震による損害を最小限に留めるよう、耐震性

が高い住宅メーカーを選んで、地盤調査の結果

を踏まえて、コンクリートの太くて、長い杭を

何本も打ち込んでもらいました。

 

火災のリスクを少なくするため、ガスや灯油を

使わないオール電化にして、漏電防止のために

家中のコンセントに、カバーを付けて、仏壇の

ろうそくは、月命日以外は、LEDのろうそく

にするところまで、気を配りました。

なので、火災保険には入っていませんでした。



それでもやはり、心配は尽きないもので…。

例えば、もらい火に遭った場合、故意ではない

限り損害賠償請求はできないし、強風が吹いて

物体が落下して、家屋の損害を受けるリスクは

自分では、どうしようもないことですよね。

 

今なお、火災は各地で起こっているし、台風や

竜巻によって、家屋の被害が発生しているのを

観ると、やはり『備えあれば憂いなし』という

思いが強くなってきました。



なので、火災保険の見積りを取ってみました。

火災保険には、建築物の構造による違いから、

M構造 (マンション構造) 、T構造 (耐火構造) 、

H構造 (その他の構造) とあり、各々で保険料が

異なって、非耐火構造の保険料は、耐火構造

およそ1.6倍でした。

 

また火災保険には、地震に対する保証もあって

火災保険金額の最大50%となるほか、保険料

が約1.7倍高くなりますが、最大100%と

なるプランもありました。

 

我が家では、地震と水害のリスクは、ある程度

抑えられていると思うので、標準的なプランに

しようと考えています。

以前勤めていた会社の団体割引と、耐震等級に

よる割引が適用されるので、それほどは家計を

圧迫させずに済みそうです。なによりも、その

お陰で、ちいとは安心して暮らせそうです…😀

 

            本日は、この辺で。