『無知の知』知らぬを認め、知るを努めるが『徳 (≠得) 』!
今年から始めた『ペン習字』は、2週目に入り
ましたが、他の趣味のように、ワクワク、夢中
とまではなっていないので、挫折しないように
気張らず、気の向いた時に、練習しています。
『ひらがな』『カタカナ』から、『漢字』へと
進んで、『とめ』『はね』『折れ』『はらい』
そして『形』『バランス』に気をつけながら、
一字一字書いていくのですが、否が応でも己の
『くせ字』を思い知らされます。
縦棒が斜めになっていたり、横棒から真下への
『折れ』が、『フ』のように雑になったり…😓
何度も繰り返し書いて、矯正していくのです。
その上ショックだったのは、なんと『書き順』
を間違えて覚えていた漢字があったこと…😱
『右』と『左』の書き順が異なることや『必』
の書き順は正しく覚えていたのですが、幾つか
の書き順を間違えて覚えていたのです…😖💦
そんな初歩的な間違いに、今さら気づくとは、
これまで人前で、ホワイトボードに漢字を沢山
書いてきたことを思い出すと、『穴があったら
入りたい』気持ちでいっぱいです…😖💦
ネットで調べてみると、いずれも間違えやすい
漢字に入っていました。
皆さんは、こんな失態をしないとは思いますが
念のため、ここは恥を忍んで、公開しますね。
赤い点線で囲んだ『つくり』を先に書いていた
のが、私が間違えていた部分です。
今年還暦を迎える歳になって、思い知らされる
こともありますが、そこは『無知の知』かと。
知らないことを認めて、知るように努めた方が
『徳 (≠得) 』ですよね…😁
本日は、この辺で。