映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その3)

アイアンマン2 (2010年) 『伏線』が『リピート観』の魅力

 

アベンジャーズ』シリーズを順番に、31本

観ましたが、記憶力が悪いので『あらすじ』と

感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


アイアンマン2 (2010年)

アイアンマンとして、有名になったスタークは

軍事会議にて、スーツの引渡しを命じられるが

『世界を守る存在』と主張して、拒否した。


そんな中、亡き父『ハワード』と、リアクター

開発をしていた科学者『アントン』が死んだ。

彼は金儲けに目がくらみ、ハワードに退けられ

息子の『イワン』は恨んで、父の設計図を元に

リアクター『ウィップラッシュ1』を造った。


スタークは、リアクターの元素『パラジウム

によって、身体が蝕まれ始めていた。

命尽きるまで、できることをしたいと決意して

愛する秘書『ペッパー』に社長の座を譲った。


モナコのカーレース場で、スタークは、ウィッ

プラッシュ1に襲われたが、運転手兼ボディー

ガードの『ハッピー』とペッパーに、スーツを

届けてもらい、ウィップラッシュのリアクター

を外して倒し、イワンは刑務所に送られた。


スタークを妬んでいた『ハマー』は、イワンを

連れ去り、自作のロボット製作を手伝わせるが

イワンは無視して、ドローンに改造していた。


スタークの体調は、さらに悪化し、自暴自棄に

なり、パーティで大暴れしたため、友人で軍人

の『ローディ』が怒って、トニーの2ndスーツ

を使って、アイアンマンを抑え込み、空軍基地

に戻った。イワンは、この2ndスーツを奪って

『ウォーマシン』を造り始めていた。


政府秘密組織、SHIELDのトップ『フューリー』

がスタークを訪れ、父ハワードの遺品の模型を

見せると、スタークは、父からのメッセージを

知り、パラジウムに代わる元素を見つけ出して

新たなアーク・リアクターを完成させた。

 

イワンから、復讐の電話が入り、危機を感じた

スタークは、ハマーがドローンとウォーマシン

を公開しているエキスポへと向かった。

 

イワンは、ドローンを遠隔操作して、暴走させ

ウィップラッシュ2となって、アイアンマンに

襲いかかるが、ローディと2人で、立ち向かい

自爆に追い込んだ。2人は勲章を授与された。



今回が2回目の視聴でした。初回は、気づきま

せんでしたが、後のアベンジャーズシリーズに

登場してくるキャラクターに纏わる『伏線』が

たくさん織り込まれて、リピート観の欲求が、

かき立てられて、とても魅力なんです。

 

因みに、運転手兼ボディーガード『ハッピー』

を演じた『ジョン・ファヴロー』さんは『アイ

アンマン』や『アイアンマン2』『ライオン・

キング』などの監督を務めたり、脚本も書いて

いるという『スーパーマン』だそうです。

まぁ『スーパーマン』には、出演してはいない

ですけどね…😁

 

            本日は、この辺で。