心地よい散歩は『街を美しくする仕事』のお陰!
昨夜、久しぶりに父と喧嘩をしちゃいました。
まぁ喧嘩の発端というのは、いつも些細なこと
ですが、2人とも強情っ張りなので、平行線に
終わりました…😰
でも今朝、母の従兄弟の訃報を知ると、父は、
香典を用意して、私は郵便局で書留を出して、
弔電を打って、2人協力して済ませたのです。
血の繋がりというものは、似たもの同士で厄介
なこともありますが、喧嘩の後は、すっきりと
遺恨を残すことがないから、いいですよね…😅
父がどう思っているかは、判りませんけど…😁
そんなわけで、今朝は郵便局に寄りつつ、散歩
をしました。
昨日の最高気温は3℃でしたが、今朝は-8℃
まで冷え込んで、道路は『つるつるてかてか』
になったので、足元に気をつけながら、歩いて
いると、見渡す限りの青い空の下で、気持ちも
晴れ晴れして、心地よい気分になりました。
住宅街の狭い道路を歩いていると、郵便配達員
の人が、バイクを走らせようとしていました。
その時、向こうからゴミ収集車が近づいてきた
ので、端に避けて待とうとすると、清掃車が、
停まり、我々を優先して通してくれたのです。
お礼の手を挙げながら、運転席を見上げると、
なんと女性のドライバーだったのです。
女性の社会進出は、当たり前になりましたが、
いまだに、飛行機の女性パイロットや、バスや
トレーラーの女性ドライバーを観ると、小さな
身体で、よく巨体を動かすなぁと『おっさんの
関心事』を口走ってしまうのですが、清掃車の
女性ドライバーを初めて観ました。
『街を美しくする』という過酷で、大変な仕事
に就いて、歩行者やバイクにも気遣ってくれて
本当に、頭が下がります。
その立派な仕事のお陰で、私は綺麗な街の中を
心地よく散歩できているのだと思うと、感謝の
気持ちでいっぱいになりました。
本日は、この辺で。