快晴の下『雪はね』していて想うこと! (その3)

あと1ヶ月、近づく春を愉しみに『あら雪』と奮闘を!

 

ここ数日、発達した低気圧により、大雪と強風

が吹き荒れて、我が家の周りは『吹きだまり』

に囲まれてしまいました。

 

新聞配達の方は、『映画 八甲田山』の1シーン

のように、膝下まで雪に埋まりながらも、配達

してくれています…🙏このような『雪中行脚』

を地元では、『あら雪を漕ぐ』と云います。

いたずら好きな子供の頃は、好んで『あら雪』

の中を漕いでいたものです…😁

 

庭を観ると、屋根からの落雪と、湿った吹雪で

あれよあれよという間に、『アイスバーグ』と

『つるバラアンジェラ』を雪の重みから守って

いた梯子が、すっぽり埋まってしまいました。



こうなってしまったら、もう開き直るしかない

ですね。腰を痛めないように『雪はね』の回数

を分けて、家の中で愉しむしかないんです…😁



昨日は2回、今日も朝と、雪が止む夕方の2回

『雪はね』をするつもりです。

朝は、玄関前と物置の屋根の60センチの雪と

折り畳み梯子の上を除雪しました。

夕方は、カーポート前と、北側の室外機の周り

を除雪するつもりです。



もう1月の後半になり、『雪はね』の季節は、

あと1ヶ月、数回の辛抱だと思うので、やがて

来る春を愉しみにして、『あら雪』との奮闘も

愉しもうと思います…😁

 

                 本日は、この辺で。