散歩道で見つけた自然に感謝 (その5)

近づく秋、あともう少しだけ夏を満喫しよう!

 

残暑が続く中、いつもの散歩は、『短パン』に

『サンダル』のスタイルなんです…😅

この開放的な『気軽さ』が好きで、できること

なら、1年中この格好で過ごしたいくらい…😁

 

お陰で、足の甲は『焼きイカ』のように縞模様

になり、膝下まで真っ黒に日焼けしているので

温泉でくつろいでいると、2度見されたり…😁

 

いつものコースを歩いていると『オニグルミ』

や『毬栗』が、随分と大きく実っていました。



見上げると、夏の入道雲と、箒で掃いたような

筋雲が、入り交じっていました。



見上げながら、歩き続けていると『魚の骨』の

ような雲を見つけました。昨日、夕飯で食べた

『ほっけの開き』を想い出しました…😁



『ススキ』の穂が、風に揺れています。



『桂』が立ち並ぶ小径を歩いていると、綿飴の

ような甘い香りがしてきました。

ところどころ黄色くなった葉から、甘い香りを

発しているのでしょう。

秋が少しずつ近づいてきました。



そう思うと、物悲しい気持ちにもなりますが、

来週はじめ、街のお祭りがあるので、あともう

少しだけ、夏を満喫しようと思っています。

 

            本日は、この辺で。