散歩道で見つけた自然に感謝 (その2)

興味を持って、見廻してみては!

 

この時期に、森の中を散歩をしていると『花』

や『実』をたくさん見かけます。

大きくて、よく目に留まるのが『ホオノキ』。

思わず、『朴葉味噌』が食べたくなります…😅

飛騨高山で、火鉢にのせた朴葉の上で、牛肉を

朴葉味噌で食べたことが、忘れられなくて…😋



おっと、のっけから、脱線してスミマセン…🙇

この魚の胴体のような実は、『オニグルミ』。

夏に向けて、太く丸くなっていくのです。



この得たいの知れない、赤い『昆虫集団』は、

『桑の実』ですね。虫が苦手なU大君に、写真

を見せると、とても嫌な顔をしていました…😁



このホップを長くしたような実は『サワシバ』

の実なんだそうです。

沢地や川沿いに多く、薪 (柴) に使われたので、

『沢柴』と名付けられたそうです。

それにしても『Google Lenz』は便利ですね。

とても勉強になりました。



この『サクランボ』のような実は『サルナシ』

とか『ササユリ』と検索結果が出るのですが、

判りませんでした。

後日、実の最終形で、調べてみたいですね。



極めつけは、これ『ハルニレ』の葉の上に、

『カタツムリ』のような『イボ』がついている

んです。イボの中に、幼虫の卵が、入っている

かもしれませんね。



普段、何の気なしに歩いていると、気づかない

ものですが、いろいろと興味を持って、辺りを

見廻してみると、発見があるものですね…😁

 

            本日は、この辺で。