悩まず『発想の転換』をして『活かして』みては?

お題「わたしは○○恐怖症」

 

今日は何をブログにしようかと、お題をさがす

を観ていると、このお題に目がとまったので、

私の恐怖症について、ComingOutしますね…😁

 

実は私は、『先端恐怖症』なんです…😖💦

それも、18歳になるまで気づいていなかった

のです…😅

 

幼い頃から『注射』の針を観るのが嫌で、今も

注射針を観ないようにしています…😳

それは痛い思いをするから、嫌なんだと思って

いました。



中学生の頃、技術家庭科の授業で、裁縫の実習

がありました。手提げ袋と、笛を入れる細長い

袋を縫い上げました。

 

母に、足こぎミシンの使い方を教えてもらって

完成した時には、嬉しかった記憶があります。

ただ、針の穴に糸を通すときに、針の先を観る

のが、とっても嫌で、じぃっと見つめていると

いたたまれなくなり、身体のどこかをつねって

おきたい衝動に駆られたのです。

 

でもまだその時には、『尖ったものを観るのは

嫌だなぁ』くらいの気持ちで、『先端恐怖症』

ということに、気づいていませんでした。

 

大学で『フェンシング』のサークルに入って、

『サーベル』の剣先を観た時に、ようやく自分

が『先端恐怖症』であることを自覚しました。

 

なぜ今まで気づかなかった?なんてこと!…😢

サークル活動を続ける限り『先端』を怖れ続け

なければならないなんて、『フェンシング』を

選んでしまったことをその時は後悔しました。



それでも週3回の練習をして、先輩から攻め方

守り方、相手の剣のかわし方を、教えてもらう

うちに『剣先』がとても怖いので、却って剣を

かわすのが、得意になりました。

 

年2回行われる大学対抗試合で、はじめのうち

は思うように戦えませんでしたが、この『先端

恐怖症』ゆえに、相手の剣先を避けて、攻撃に

転じることができるようになったのです。

 

『恐怖症』という『欠点』を活かせることって

あるんでしょうね。

自分の性格や、苦手なことにあまり悩まないで

発想の転換』をして、『活かして』みるのも

いいと思いますよ…😀

 

            本日は、この辺で。