気兼ねせず語り合える『友』も、親しき仲にも 『心遣い』?あり!
先月、同期の友人S根さんと、11年ぶりに、
博多で再会できました。
関東に居る友人のS辻さんや、T場さんとも、
Lineのグループトークで、会話が始まったので
先々週、『リモート呑み会』をしました。
この3人とは、新入社員の工場実習で2ヶ月半
の間、同じ釜の飯を食べた仲間で、私が九州に
赴任するまでの10年間、毎月のように逢って
それ以降も、関東の出張の時に、盃を交わした
『呑み友達』なんです…🍶
それぞれの画面に友の顔が映ると、S辻さんと
T場さんは、19年ぶりに、S根さんと話せて
嬉しそうでした。
まずは、お互いの近況を話し始めました。
S辻さんは重要な仕事を任され、午前様の日々
が続いていたのですが、外部の影響によって、
進めていた仕事が、台無しになってしまったと
いうのです。明るく話そうとしていましたが、
あまり元気がなさそうでした。
T場さんは、4年ほど前に退職して、奥さんが
九州に赴任しているので、たまにしか逢うこと
ができず、何となく淋しそうで、毎日が愉しく
なさそうでした。
S根さんは、相変わらず物静かで、S辻さんが
近況を訊き出してくれていました。
19年前に会社都合により、他社へ転籍を余儀
なくされて、『S根も大変だったんだね』と、
T場さんがつぶやいていました。
初めてのリモート呑み会、前半はそんなわけで
何となく会話が、弾みませんでした。
19年前は、S辻さんが面白い話題を提供して
くれて、T場さんや私が、つっこみを入れて、
S根さんがニコニコ笑うというのが常でした。
友が気落ちして元気がない時に、愉しい話題を
用意しておけば良かったと、後悔しました。
それでも小一時間もすると、昔の笑い話に花が
咲いて、宴は盛り上がってきました…👍⤴️
久しぶりの4人の宴に、すっかり酔ってしまい
T場さんが、『眼窩底骨折 (がんかてい…)』で
入院して、手術をすることを話したそうですが
私も当の本人も、覚えていなかったのです…🥴
しかしS芝さんは、しっかり覚えていて、昨日
お見舞いに来てくれたと、T場さんがLineで、
教えてくれました。
もし、この『リモート呑み会』がなかったら、
T場さんは、『友』の見舞いがなかったわけで
『友』とふれあうきっかけになったかなぁ…😁
年明けにでも、『リモート呑み会』を催そうと
考えています。
その時は、漫才師じゃないですが『ネタ帳』を
用意しておこうかなぁ…と😁
なんの気兼ねもせず、なんでも語り合えるのが
『友』ですが、親しき仲にも『心遣い』?あり
ですかね。
本日は、この辺で。