苦楽を共にした、仲間との時間を大事にしたい!
このところ、よく夢を観ます。
先日は、何度かこのブログに登場している友人
のY和さんが、夢に出てきたのです。
Y和さんは、33年来の友人で、私が関東にい
る頃に仕事上で知り合い、九州へ出張する度に
会議のアレンジや、現場の作業長達との呑み会
までセッティングしてくれて、これまで何度も
愉しい宴を過ごしてきたのです。
squid-angler-55.hateblo.jp
夢の中では、彼は側にいるのに、話しかけても
何も云わないという不思議な夢だったのです。
私は正夢とかは、あまり信じない方なのですが
年始のLineでの挨拶をしてからは、連絡を取り
合っていなかったので、Lineをしてみました。
Lineで会話をしていると、一緒に仕事をして
呑み友達でもあった、A作業長の話題になり、
Y和さんが、Aさんに連絡してくれて、3人で
リモート呑み会をすることになりました。
そして、昨日の夜、Lineのグループトークを
使って、3人で呑み会を始めました。
Aさんとは、7年前に旅行をした時以来だった
のですが、白髪が増えたものの声の張りも変わ
らず、元気そうでほっとしました。
というのも、20年くらい前に、突然倒れて、
一時は、記憶を失ったことがあったからです。
体調に変わりないか訊くと、親戚との会食後に
なぜか肋骨が4本折れて、3本ひびが入って、
もしも、奥さんの発見が遅れていたら、霊柩車
に乗るところだったと話していました。
私の郷里に遊びに来るように、誘ってはみまし
たが、飛行機に乗るのが心配な様子だったので
Y和さんは、このリモート呑み会を人数を増や
して、毎月やろうと提案してくれました。
AさんもY和さんも、新製品を量産立上げする
という苦楽を共にした大切な仲間なのです。
これからも、2人との束の間の時間を大事にし
たいと思っています。
本日は、この辺で。