贈る言葉『心が通うひととき』を大切に!
皆さんは、年賀状を出していますか?
だんだんメールやLINEで、年始を交わすように
なってはきましたが、滅多に逢えない親戚や、
友人とは、年賀状のやりとりをしています。
今年は、どんな風にしようか?と考える前に、
まずは1年を振り返ってみることにしました。
ブログを追ってみたり、スマホのカレンダーを
観ながら、今年1年に起きたイベントや、趣味
の情報を書き出すと、たくさん出てきました。
それだけ充実した1年でした。
想い出深かったのは、3人目の孫が産まれて、
3人の孫と過ごした6日間と、長女夫婦の結婚
祝賀会を家族全員で祝った素敵な1日のこと。
なので年賀状に、その写真を載せてみました。
昨年の年賀状には、何も言葉を添えていません
でした。今思うと、妻と姉の他界から、気持ち
の整理がついていなかったんだと思います。
にもかかわらず、友人や親戚からは、励ましの
言葉をたくさんいただきました。
今年の年賀状は、そのお礼と、安心してもらう
意味を込めて『お陰様で、趣味のガーデニング
や、読書、ドライブなどをブログやInstagram
に載せて、愉しんで、前向きに活きています』
という言葉を添えました。
年賀状に限らず、メールやLINEで贈るちょっと
した言葉には、相手を元気づける力があるので
そんな『心が通うひととき』をこれからも大切
にしたいと思うのです。
本日は、この辺で。