『雪まつり』の合間『映画』を愉しむ!

『初心忘るべからず』胸に刻む!

 

5日前に『雪まつり』を観に行きました。

一通り、雪像を撮り終えて、夕方から催される

『プロジェクション・マッピング』までには、

時間があったので、『水族館』と『映画館』で

愉しむことにしました…😁

 

昨年、新しく出来た映画館で、ディスニー映画

『ウィッシュ』を観ました。

ちょっと紹介しますね (ネタバレを含みます) 。

 

魔法を使って、願いを叶えるというロサス国の

『マグニフィコ王』を慕って、国民は自分達の

願いを王に預けていた。

お城で働くことになった少女『アーシャ』は、

毎年行なわれる、王が願いを訊くセレモニーで

今年こそは、100歳の誕生日を迎える祖父の

『サビーノ』が選ばれることを望んでいたが、

マグニフィコ王は、その願いは危険だと云って

願いを取り上げ、疑問を投げかけるアーシャに

怒りをぶちまけたのです。

 

そのことを家族に話しても、信じてもらえず、

外へ飛び出したアーシャは、夜空に向かって、

想いをぶつけると、黄色い何かが凄いスピード

で舞い込んできたのです。アーシャが名付けた

『スター』は、黄色い粉で、花や動物が、話し

始めたり、アーシャに魔法の杖を与えました。

 

アーシャの友人達に打ち明けて、マグニフィコ

から、国民の願いを取り戻そうと奮闘する姿が

アマヤ王妃の心を動かし、やがては民衆の力が

結集して、それぞれの願いを勝ち取るのです。



ストーリー的には、いつものディズニーらしい

展開で、斬新さは、見当たりませんでしたが、

ミュージカル要素が素晴らしくて、アーシャ達

に、アマヤ王妃が加わって、マグニフィコ王に

立ち向かうシーンの大きくて、力強い歌声には

全身に鳥肌が立ちました…😱

 

マグニフィコが、願いを叶える国を創り上げる

ところまでは、善人の心の持ち主だったのでは

と信じたいところです。

 

国民から慕われるに従い、ずっと続いてほしい

という欲求が芽生え、それが征服欲に変わって

しまい、アマヤ王妃にまで、暴力を奮う悪漢に

なってしまったのではないかと思うのです。

 

『初心忘るべからず』、とかく人の心は変わり

やすいもの、よくよく胸に刻んでおかなければ

なりませんね。

 

見終わると長女が『アーシャの友人達は、7人

の小人が、モチーフだったって判ってた?』と

訊いてきましたが、気づいていませんでした。

さすが『ディズニーおたく』の長女に脱帽…😁

 

            本日は、この辺で。

『雪まつり』の合間、不思議な『水族館』へ

ラボ?美術館?図書館?博物館?のような水族館

 

3日前に『雪まつり』を観に行きました。

一通り、雪像を撮り終えて、夕方から催される

『プロジェクション・マッピング』までには、

時間があったので、『水族館』と『映画館』で

愉しむことにしました…😁

 

水族館は、商業ビルの4階から6階のフロアに

あって、入口をくぐるとすぐに、コンクリート

むき出しの空間に、人工海水の装置があって、

『ラボ』のバックヤード見学コースのように、

クラゲや、海藻を飼育している様子を目の前で

観ることができるのです。

 

5階に昇がると、だだっ広いフロアに、大きな

水槽が4つだけが展示されていて、たくさんの

熱帯魚や、水草が生い茂っていて、『美術館』

にいるような雰囲気に包まれました。

 

次のエリアは、『図書館』を想わせる空間で、

魚の特徴ごとに並べた水槽があって『にょろ』

や『ぺったんこ』とネーミングされて、リーフ

フィッシュなどの平たい魚や、ウミヘビなどの

細長い魚が泳いでいるのです。そして近くには

纏わる本が置いてあって、本棚もあるのです。

 

さらに進むと、『博物館』のようなエリアに、

カイギュウの化石や、シーラカンスなどの複製

があって、日本列島の生い立ちのパネル展示が

ありました。

 

1億3千万年前に、日本列島がユーラシア大陸

の一部だったことは知っていましたが、最北の

本州中部から、最南の九州中部への並び方が、

現在の日本列島の並び方と、全く異なっている

(右下写真) ことに驚きました…😲

とてつもない年月をかけて『アクロバット的』

な移動をして、日本列島ができたんですね。



6階には、大きくて、開放的な水槽があって、

イワトビペンギン』が六角形をしたブロック

の階段を飛び跳ねたり、泳いでいました。

 

水槽内も清潔で、匂わないのが不思議でした。

その周りにテーブルと椅子があって、家族連れ

や、カップルが、軽食を摂っていました。



その奥には、世界最小のフェアリーペンギンの

展示があって、巣作りを始めていました。

 

見終えると、1時間くらいが経っていました。

ラボのようで美術館のような、図書館のようで

博物館のような、不思議な水族館だったので、

結構、愉しめました。

 

            本日は、この辺で。

ひねもす『雪まつり』を愉しむ!

目一杯愉しんだ満足感で、幸せを感じた1日!

 

昨日、『雪まつり』を観てきました。子供の頃

に行ったきりで、半世紀ぶりでした。

今回、行くことにしたのは、お目当ての雪像

展示されると知ったからです。

 

7年前に妻と巡った『ドイツ・フランスの旅』

で訪れた『ノイシュバンシュタイン城』の雪像

が展示されたのです。

 

しかも夕暮れに、ライトアップもあるとのこと

だったので、天気が良くて比較的暖かい昨日に

決めていたのです。

 

朝、車を1時間走らせ、予約していた駐車場に

停めて、会場へと向かいました。

○○小の○番というゼッケンを付けた小学生達

や、外人の観光客がたくさんいました。

 

広い会場には、自衛隊さん達が、精魂込めて、

作った大雪像のほかに、市民が作った雪像など

大小200もの雪像が、展示されていました。

 

スマホの充電量を気にしながら、目に留まった

雪像を撮りながら歩いていくと、大谷選手や、

アニメキャラクターの雪像がありました。



それから『ノイシュバンシュタイン城』の雪像

を目の当たりすると、感慨もひとしおで、何枚

も撮っていました。



さらに奥の会場には、『昔の駅舎』を再現した

雪像があって、窓枠や壁の質感までが、精巧に

作られていて、それはそれは見事でした。

 

夕方、仕事を終えた長女と待ち合せて、夕暮れ

の会場を歩きました。

照明に照らされて、きらきらと光り輝く雪像

格別で、『昔の駅舎』の『プロジェクション・

マッピング』では、駅を行き交う人の『一生』

が描かれていて、思わずジーンときました…😢



ノイシュバンシュタイン城』のライトアップ

も色彩りの変化が観られて、良かったのですが

実物を観た者としては、『昔の駅舎』のように

もう少し精巧に作ってほしかったなぁ…という

辛口の感想を抱いてしまいました…😅



一通り見終えると、U大君が仕事の外出先から

回転寿司店に直行して、順番待ちをしてくれた

ので、好物の『鱈の白子軍艦』や『しめ鯖』が

とても美味しくて、至福の時になりました…😋

 

家に着くと、25,665歩になっていて…😱

過去5年で、記録更新となり、目一杯愉しんだ

満足感と、心地よい疲れで、とても幸せを感じ

させてくれた一日でした。

 

            本日は、この辺で。

散歩道で見つけ、感じたこと (その7)

太陽の『恩恵』、心の『暖かさ』を感じながら歩く!

 

ここ1週間、最低気温がマイナス10℃以下で

そのうち、終日氷点下の『真冬日』が4日間と

とても厳しい寒さを迎えています。

でも空は澄み切った快晴で、がっちり着込んで

散歩するには、気持ちの良い日なんです。

 

いつもの散歩道を南に向かって歩いていくと、

冷たい北風に吹き付けられて、手がかじかんで

きますが、その手を前にかざしていくと、太陽

のまばゆい光で、だんだん暖められてきます。

 

そんな時、『太陽って、つくづく有り難いもの

だなぁ』と思うんです。でも真夏のさなかには

『もう暑さは、要らないなぁ』と思ってしまう

んですから、人間って勝手なもんですね…😁



私達の住む地球は、太陽からのほどよい距離で

廻っているお陰で、生物が誕生し、しかも地軸

が傾いて自転しているお陰で、多くのエリアに

四季がもたらせて、春夏秋冬、折々の植物や、

食べ物、景色の変化に、恵まれていますよね。

 

そんなことを考えて散歩していると、『北風と

太陽』というイソップ童話を想い出しました。

ご存知の通り、北風と太陽のどちらが旅人の服

を脱がせるかという『力比べ』の話でしたね。

 

人の心を動かすには、ごく近くからの強要では

なく、少し遠くからのさりげない心遣いという

ことを伝えているように想います。

 

この歳になると、そんな優しい心遣いを感じて

『人の心の暖かさ』が、しみじみと身に沁みる

ことがあります。

そんな心の暖かさや、太陽の恩恵を感じながら

歩いていたら、だんだん汗をかいてきました。

やっぱり、太陽って有難いものですよね…😀

 

            本日は、この辺で。

長女夫婦と、両親と『節分』の夜を愉しむ!

恥ずかしげに撒く2人に、家の中が明るくなって!

 

金曜の夜、U大君と長女が泊まりにきました。

年末、U大君のお祖母さんが、亡くなったため

年越しは、長女だけが泊まりに来て、彼は実家

に帰っていたので、今回は正月気分を味わって

もらうことにしました…😁

 

U大君が、リクエストしていた『魚河岸揚げ』

ましましの『おでん』のほかに、『毛ガニ』と

『ひれ酒』の『サプライズ』を用意しました。

 

到着するとすぐに、『毛ガニ』を差し出すと、

『誕生ケーキよりも嬉しい!』と喜んで、1匹

まるごとを美味しそうに食べて『ようやく正月

が来たぁ!』と、とても喜んでいました…😋

 

翌日のランチは、いつも満席で、なかなか取れ

ないレストランが、2人分だけ予約できたので

U大君と長女が食べに行って、夕飯の買い物を

してもらいました。

 

帰ってきた2人に豆まきをしてもらいました。

恥ずかしそうになりながら『鬼は外、福は内』

と叫びながら、落花生を撒くと、両親も喜んで

家の中が、パッと明るくなりました。

撒き終わると、拾い集めて食べ始めました…😋



長女は『ベイマックス』の雪だるまを作ると、

云い出して、玄関先で作り始めました。

短時間で作った割には、良い出来映えで、本人

は満足していました…😁



夕食は『恵方巻』ではなく、『手巻き寿司』に

しました。みんなで分担して、寿司ネタを切り

酢飯を混ぜ、海苔をカットし、惣菜を温めて、

豪華な食卓が、出来上がりました。

 

U大君は、すっかり我が家に溶け込んで、5人

それぞれ思い思いに、おしゃべりをしながら、

笑い合って、愉しい夕げを過ごしました。

 

            本日は、この辺で。

映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その4)

マイティ・ソー (2011年)
過ちを認め、改心することが肝心


アベンジャーズ』シリーズを順番に、31本

観ましたが、記憶力が悪いので『あらすじ』と

感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


マイティ・ソー (2011年)

 

神の国アスガルド』の王子の『ソー』は、父

オーディン』からの王位継承式に、氷の巨人

の国『ヨトゥンヘイム』の来襲に遭い『パワー

の源』を奪われそうになった。

 

これに激怒したソーは、父の制止も訊かずに、

弟の『ロキ』、幼馴染の『シフ』と、3銃士と

共に、ヨトゥンヘイムに攻め入るも、敗れた。

 

オーディンは、無謀な行いがアスガルドを危険

に晒したとして、ソーの力を奪って、ハンマー

の『ムジョルニア』と共に、地球に追放した。


アメリカに落下してきたソーを天文物理学者の

『ジェーン』と『セルヴィグ』博士が発見。

ソーは、ムジョルニアを見つけるが、持ち上げ

られず、政府秘密組織SHIELDに、捕えられる。

その後、セルヴィグに助けられて、ジェーンと

暮らし始める。


アスガルドでは、ロキが王位継承をせがむが、

認められない中、ヨトゥンヘイム王ラウフェイ

が実父と知って、ラウフェイと、パワーの源の

引渡しを条件に、オーディンの暗殺を企てた。


ロキを疑ったシフ達は、ソーを連れ戻そうと、

地球でソーと再会すると、ロキが送り込んだ、

デストロイヤーに襲われるが、ソーの神の力と

ムジョルニアが手元に戻り、これを撃退した。

ソー達は、アスガルドに帰還して、ロキと戦い

ロキを奈落の底へと追いやった。



父に実力を認められ、友に信頼されている兄。

一方の弟は、粗暴な性格が、周囲から疎まれて

父からも、認められていないと、拗ねていた。

でも本当は、認めていないのは、『自分自身』

ということに気づかない上に、養子と知って、

逆上して、過ちを犯してしまったのでしょう。

 

この物語では、2人とも国を貶めるような過ち

を犯しましたが、兄は過ちを認めて、改心して

『まだ王に相応しくない』と云って、王位継承

を固辞したのに対して、弟の歪んだ心は、改心

することなく、身を滅ぼしてしまったのです。

 

でも実は、ロキは滅んでいなくて、いずれ兄弟

が再会して、悔い改める時が来るのです…😁

過ちを認めて、改心することが肝心ですね。

 

            本日は、この辺で。

両親と、湖のほとりで『氷濤まつり』を観て!

想像以上の見応え、携わられた方々を労いたい!

 

昨日はよく晴れて、3月並みの気温だったので

両親を誘って、我が家から車で小一時間の湖の

ほとりで開催されている『氷濤 (とう) まつり』

を観てきました。

 

事前情報によると、夕方からのライトアップが

見事とのことでしたが、今回は、両親の体調を

考えて、日中の暖かい時間帯にしました。

 

湖畔からの『活火山』の眺めや、鮭が遡上する

一級河川の起点を観ただけでも、行った甲斐が

ありました。



入口のトンネルを通り抜けると、アイスブルー

に輝く『オブジェの世界』に圧倒されました。



高齢の両親が滑らないか、少し心配でしたが、

ゴムマットが敷かれていたので、安心でした。



これらのオブジェは、材木でやぐらを組んだり

網をかけた後に、湖の水を吹き付け、凍らせて

創っていて『ピサの斜塔』のような高い塔や、

『ナイアガラの滝』を想像させる、幅の広い壁

からは、流れ落ちる水の勢いを感じました。

 

いくつかのトンネルには、氷の中に鮭などの魚

を展示した『氷族館』や、白樺や松林をツララ

で覆っていたり、小さな社があったり、ホット

ドリンクコーナーもありました。



インスタ映えする場所が多かったので、手袋を

しないで撮っていた指が、冷たくなりました。

 

製作に携わられた方々は、もっと過酷な寒さの

中で何日も、スプリンクラーの水を浴びていた

と思うと、労いたい気持ちになりました…🙏

 

想像以上に見応えのある『氷の祭典』で、私も

両親も愉しめて、大満足でした。

次回は、夕方のライトアップの景色を観ようと

決めて、湖畔を後にしました。

 

            本日は、この辺で。

かけがえのない友との再会を愉しみにして(その9)

『リモート呑み会』は、経済的で時間を有効に使える!

 

先週末、新入社員の頃からの同期の友人達と、

2ヶ月ぶりに『リモート呑み会』をしました。

福岡に居るS根さんに、何度か連絡を取ろうと

しましたが、メールの返信はなく、留守番電話

なので、残念でしたが、関東に居るS辻さんと

T場さんとの3人で、呑みました。

 

前回は、皆が元気がなさそうで、始めのうちは

話が弾まなかったので、今回はネタを用意して

おきました。年末我が身に起きた『骨折事件』

の話をしたのです。

 

整形外科の院長が『サポーターしてストレッチ

して、雪はねしても大丈夫、1ヶ月で治る』と

云うので、その通りにしていたら、1ヶ月後の

レントゲン写真に、第2脊椎横突起の骨折は、

治っていたけど、第4の突起は、2ミリだった

溝が、4ミリぐらいに離れていたのです…😱

 

院長は『近過ぎると痛むけど、離れているから

大丈夫、1ヶ月後に来て』と云われて、呆れて

しまい、心の中で『2度といくかぃ😠』という

話をしたら、2人とも大笑いでした…😁

 

まぁその後も、笑いの絶えない話で盛り上がり

翌日、2人とも『愉しかった』とメッセージが

届きました。



リモート呑み会って、いいなぁと思いますよ。

もし、関東で逢おうとすると、飛行機代などの

交通費に、宿泊代、外食代がかかりますよね?

 

リモート呑み会は、各々の自宅で、好きなお酒

と、肴を用意して、TV電話をするだけなので

経済的だと思うのです。

 

それに店に行く時間や、帰る時間も不要だし、

各々がお開きにしたい時に、さみだれ解散して

数メートル歩くと、ベッドに滑り込めるので、

時間を有効に使えると思うのです…😪

 

まぁたまには居酒屋で、美味しい肴で呑みたい

時もありますが、すっかりリモート呑み会が、

やみつきになりました。

 

来週の週末には、会社の同僚だったY和さんと

リモート呑み会を催す予定なんです…🍶

えっ?呑み過ぎじゃない?…ですかぁ?

健康のため、自重をしないといけませんね…😁

 

            本日は、この辺で。

快晴の下『雪はね』していて想うこと! (その3)

あと1ヶ月、近づく春を愉しみに『あら雪』と奮闘を!

 

ここ数日、発達した低気圧により、大雪と強風

が吹き荒れて、我が家の周りは『吹きだまり』

に囲まれてしまいました。

 

新聞配達の方は、『映画 八甲田山』の1シーン

のように、膝下まで雪に埋まりながらも、配達

してくれています…🙏このような『雪中行脚』

を地元では、『あら雪を漕ぐ』と云います。

いたずら好きな子供の頃は、好んで『あら雪』

の中を漕いでいたものです…😁

 

庭を観ると、屋根からの落雪と、湿った吹雪で

あれよあれよという間に、『アイスバーグ』と

『つるバラアンジェラ』を雪の重みから守って

いた梯子が、すっぽり埋まってしまいました。



こうなってしまったら、もう開き直るしかない

ですね。腰を痛めないように『雪はね』の回数

を分けて、家の中で愉しむしかないんです…😁



昨日は2回、今日も朝と、雪が止む夕方の2回

『雪はね』をするつもりです。

朝は、玄関前と物置の屋根の60センチの雪と

折り畳み梯子の上を除雪しました。

夕方は、カーポート前と、北側の室外機の周り

を除雪するつもりです。



もう1月の後半になり、『雪はね』の季節は、

あと1ヶ月、数回の辛抱だと思うので、やがて

来る春を愉しみにして、『あら雪』との奮闘も

愉しもうと思います…😁

 

                 本日は、この辺で。

散歩道で見つけ、感じたこと (その6)

心地よい散歩は『街を美しくする仕事』のお陰!

 

昨夜、久しぶりに父と喧嘩をしちゃいました。

まぁ喧嘩の発端というのは、いつも些細なこと

ですが、2人とも強情っ張りなので、平行線に

終わりました…😰

 

でも今朝、母の従兄弟の訃報を知ると、父は、

香典を用意して、私は郵便局で書留を出して、

弔電を打って、2人協力して済ませたのです。

 

血の繋がりというものは、似たもの同士で厄介

なこともありますが、喧嘩の後は、すっきりと

遺恨を残すことがないから、いいですよね…😅

父がどう思っているかは、判りませんけど…😁



そんなわけで、今朝は郵便局に寄りつつ、散歩

をしました。

昨日の最高気温は3℃でしたが、今朝は-8℃

まで冷え込んで、道路は『つるつるてかてか』

になったので、足元に気をつけながら、歩いて

いると、見渡す限りの青い空の下で、気持ちも

晴れ晴れして、心地よい気分になりました。

 

住宅街の狭い道路を歩いていると、郵便配達員

の人が、バイクを走らせようとしていました。

その時、向こうからゴミ収集車が近づいてきた

ので、端に避けて待とうとすると、清掃車が、

停まり、我々を優先して通してくれたのです。

お礼の手を挙げながら、運転席を見上げると、

なんと女性のドライバーだったのです。

 

女性の社会進出は、当たり前になりましたが、

いまだに、飛行機の女性パイロットや、バスや

トレーラーの女性ドライバーを観ると、小さな

身体で、よく巨体を動かすなぁと『おっさんの

関心事』を口走ってしまうのですが、清掃車の

女性ドライバーを初めて観ました。

『街を美しくする』という過酷で、大変な仕事

に就いて、歩行者やバイクにも気遣ってくれて

本当に、頭が下がります。

 

その立派な仕事のお陰で、私は綺麗な街の中を

心地よく散歩できているのだと思うと、感謝の

気持ちでいっぱいになりました。

 

            本日は、この辺で。

映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その3)

アイアンマン2 (2010年) 『伏線』が『リピート観』の魅力

 

アベンジャーズ』シリーズを順番に、31本

観ましたが、記憶力が悪いので『あらすじ』と

感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


アイアンマン2 (2010年)

アイアンマンとして、有名になったスタークは

軍事会議にて、スーツの引渡しを命じられるが

『世界を守る存在』と主張して、拒否した。


そんな中、亡き父『ハワード』と、リアクター

開発をしていた科学者『アントン』が死んだ。

彼は金儲けに目がくらみ、ハワードに退けられ

息子の『イワン』は恨んで、父の設計図を元に

リアクター『ウィップラッシュ1』を造った。


スタークは、リアクターの元素『パラジウム

によって、身体が蝕まれ始めていた。

命尽きるまで、できることをしたいと決意して

愛する秘書『ペッパー』に社長の座を譲った。


モナコのカーレース場で、スタークは、ウィッ

プラッシュ1に襲われたが、運転手兼ボディー

ガードの『ハッピー』とペッパーに、スーツを

届けてもらい、ウィップラッシュのリアクター

を外して倒し、イワンは刑務所に送られた。


スタークを妬んでいた『ハマー』は、イワンを

連れ去り、自作のロボット製作を手伝わせるが

イワンは無視して、ドローンに改造していた。


スタークの体調は、さらに悪化し、自暴自棄に

なり、パーティで大暴れしたため、友人で軍人

の『ローディ』が怒って、トニーの2ndスーツ

を使って、アイアンマンを抑え込み、空軍基地

に戻った。イワンは、この2ndスーツを奪って

『ウォーマシン』を造り始めていた。


政府秘密組織、SHIELDのトップ『フューリー』

がスタークを訪れ、父ハワードの遺品の模型を

見せると、スタークは、父からのメッセージを

知り、パラジウムに代わる元素を見つけ出して

新たなアーク・リアクターを完成させた。

 

イワンから、復讐の電話が入り、危機を感じた

スタークは、ハマーがドローンとウォーマシン

を公開しているエキスポへと向かった。

 

イワンは、ドローンを遠隔操作して、暴走させ

ウィップラッシュ2となって、アイアンマンに

襲いかかるが、ローディと2人で、立ち向かい

自爆に追い込んだ。2人は勲章を授与された。



今回が2回目の視聴でした。初回は、気づきま

せんでしたが、後のアベンジャーズシリーズに

登場してくるキャラクターに纏わる『伏線』が

たくさん織り込まれて、リピート観の欲求が、

かき立てられて、とても魅力なんです。

 

因みに、運転手兼ボディーガード『ハッピー』

を演じた『ジョン・ファヴロー』さんは『アイ

アンマン』や『アイアンマン2』『ライオン・

キング』などの監督を務めたり、脚本も書いて

いるという『スーパーマン』だそうです。

まぁ『スーパーマン』には、出演してはいない

ですけどね…😁

 

            本日は、この辺で。

ペン習字を始めて、気づいたこと (その2)

無知の知』知らぬを認め、知るを努めるが『徳 (≠得) 』!

 

今年から始めた『ペン習字』は、2週目に入り

ましたが、他の趣味のように、ワクワク、夢中

とまではなっていないので、挫折しないように

気張らず、気の向いた時に、練習しています。

 

『ひらがな』『カタカナ』から、『漢字』へと

進んで、『とめ』『はね』『折れ』『はらい』

そして『形』『バランス』に気をつけながら、

一字一字書いていくのですが、否が応でも己の

『くせ字』を思い知らされます。

 

縦棒が斜めになっていたり、横棒から真下への

『折れ』が、『フ』のように雑になったり…😓

何度も繰り返し書いて、矯正していくのです。



その上ショックだったのは、なんと『書き順』

を間違えて覚えていた漢字があったこと…😱

『右』と『左』の書き順が異なることや『必』

の書き順は正しく覚えていたのですが、幾つか

の書き順を間違えて覚えていたのです…😖💦

 

そんな初歩的な間違いに、今さら気づくとは、

これまで人前で、ホワイトボードに漢字を沢山

書いてきたことを思い出すと、『穴があったら

入りたい』気持ちでいっぱいです…😖💦

 

ネットで調べてみると、いずれも間違えやすい

漢字に入っていました。

皆さんは、こんな失態をしないとは思いますが

念のため、ここは恥を忍んで、公開しますね。

赤い点線で囲んだ『つくり』を先に書いていた

のが、私が間違えていた部分です。

今年還暦を迎える歳になって、思い知らされる

こともありますが、そこは『無知の知』かと。

知らないことを認めて、知るように努めた方が

『徳 (≠得) 』ですよね…😁

 

           本日は、この辺で。

散歩道で見つけ、感じたこと (その5)

たまには空を見上げ、目を休める『心のゆとり』を!

 

一昨日は、朝から晩まで、雪が降り続いたので

雪囲いが、どんどん雪に埋まってきました。

この方が雪に覆われて、外気よりも暖かいので

植物にとっては、恵みの布団になるのです…😁



いつもの散歩コースも、すっかり雪に覆われて

木々の枝にも雪が積もって、青空をバックに、

真っ白な雪が、輝いて綺麗に観えます。

北西の風にのって、枝に積もったのでしょう。

雪の積もる方向で、風向きが判るんですよ…😁



家に戻って見上げると、『トンビ』が上昇気流

にのって、大きく周りながら昇っていくのが、

観えました。

今日は、天気がよいので、遠くまで眺めがいい

んでしょうね。観てみたいものです。



屋根の上には、20センチくらい雪が積もって

いるので『太陽光パネル君』は、真っ白な布団

を被って、お休み中です。

この季節を除いて、日中ずっと働き放しなので

しばしの休養を取っているのかも…😁

 

人間も、『働き過ぎ』、『睡眠不足』を続けて

いると、『老化』を早めると訊きます。

疲れている身体を奮い立たせて、目の前の仕事

を黙々と、こなしてばかりいないで、たまには

空を見上げたりして、目を休めて、しっかりと

睡眠が、取れるような『心のゆとり』を持って

おきたいものですね。

 

            本日は、この辺で。

甥家族達が、泊まりに来てくれて!

人見知りな彼女の精一杯の気持ちが伝わって!

 

姉の子供は、男の兄弟で、時々遊びに来ます。

長男はお嫁ちゃんと、しっかり貯蓄して、昨年

新居を建てたので、新築祝いをしました。

次男は銀行マンで、昨年、我が家から小一時間

の街に転勤してきました。お嫁ちゃんと5歳の

I華ちゃんの3人家族で、10月にサプライズ

で泊まりに来ました。

そして先週、両方の家族がそろって、泊まりに

きました。両親は、孫や曾孫に逢えて、とても

喜んでいました。

 

次男が『ウナギ』を用意すると云っていたので

『お酒』と『オードブル』を用意したのですが

『タラバガニ』と『ヒラメの刺し身』も買って

きてくれたので、豪勢な食卓になりました。

 

長男夫婦は、仕事の都合で2時間遅れて来ると

さらに、にぎやかな宴になりました。



I華ちゃんは、人見知りな性格なので、私達に

慣れて、愉しんでもらえるように、お菓子や、

おもちゃを用意しておきました。

 

100均で、パズル、ダーツ、風船と空気入れ

を買っておいたのですが、どれも喜んで遊んで

いました…😁

 

I華ちゃんは、カンが良くて、集中力がある娘

と感じていたのですが、適正年齢6歳のパズル

を何度も、完成させていました。

 

帰りがけに、I華ちゃんは、恥ずかしそうに、

手を握ってくれました。相変わらず、無口でし

たが、彼女の精一杯のお礼の気持ちが伝わって

きました…😁

 

            本日は、この辺で。

映画 『アベンジャーズ』 シリーズを観て!(その2)

インクレディブル・ハルク (2008) 『記憶が戻る時の恐怖』

 

アベンジャーズ』シリーズを順番に、28本

観ていますが、記憶力が悪いので『あらすじ』

と、感じたことをブログに、認めています。

ネタバレをしてしまいますが、よろしければ、

お付き合いください。


インクレディブル・ハルク (2008)

米国陸軍『ロス将軍』、細胞学者『ベティ』、

天才物理学者『ブルースバナー』は、人体実験

の失敗により、ブルースが『ハルク』へと変身

し、研究室の破壊と、負傷者を出してしまう。

元の人間に戻ったブルースは、兵器利用が狙い

と気づき、逃亡する。


彼は『ミスター・ブルー』と、元の身体に戻る

研究を続けていた。居所を知ったロス将軍は、

軍人『ブロンスキー』に捕獲を命じたが、ブル

ースの心拍数が上昇し、ハルクになり免れた。

ブロンスキーは、『スーパーソルジャー計画』

を知って、実験の被験者となる。

 

ブルースは、偶然再会したベティから研究資料

を受け取るが、ロス将軍に遭遇し、強大に変貌

したブロンスキーに阻まれる。

催涙ガスを浴びたブルースは、ハルクに変身し

身を挺してベティを守って、ミスター・ブルー

こと『スターンズ』の研究所へと向かった。


変身を抑える治療方法を試し、上手くいったか

にみえたが、ロス将軍に連行されてしまう。

その途中、ブロンスキーがブルースの血液から

得たサンプルを打って、暴れているとの情報を

知り、ブルースはハルクとなり、ブロンスキー

を倒し、スーパーソルジャー計画は、凍結に。



怒りを制御できずに、記憶を失って変身して、

元に戻った時に、目前の惨状を観るのは、相当

恐ろしいことだと思います。

全く比較になりませんが、酔って記憶を失って

目が覚めた時に『なにかしなかった?』という

だけでも恐怖なので、並の人間には、耐えられ

ないことでしょうね。

 

            本日は、この辺で。